マイク、スタンド、譜面台、イス・・・セッティング
アコースティックでも、ライブを行う上で重要になるのがセッティングです。湯アコでは出演者全員で準備から片付けまでを協力して行います。
出演組数が多く、本番でのセッティングに時間をかけられないので、その手際も正確さと迅速さが要求されます。
その担当は、前回と今回は出演者の次の組が担当することになりました。従って、全員がセッティングの要領を習得しなければいけません。
マイクスタンドの位置、高さ、マイクの角度、譜面台の位置などを出演者に合わせて調整しなければいけません。
ここでポイントになるのが、出演者それぞれが、自分のスタイルを確立しているかどうかと言うことです。つまり、自分のお決まりの位置がはっきりしていれば、セッティングもはかどります。
毎回のセッティングを担当で自分の技術の向上につなげましょう。
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アホな 質問しても 怒らないで 教えてやってください!
技術向上のヒントはどこにでも転がっています。
出演者の全てが普段からPAを通して練習しているなら兎も角、マイクの指向性さえ理解出来ていない人もいるのです。
これからも新たなメンバーが増える事を考慮しても、今の方式で上達出来るとは思えません。
実地で学べというのは出来る者の傲慢だと思います。
暫く参加出来ないのに、勝手な意見を言うのは気が咎めますが、私の考えを書かせて頂きました。m(__)m
毎回方法、方向、方針を模索しながらのライブ開催ですが、
願わくば、出演者=スタッフという図式を湯アコのモットーとするなら、
このセッティングに関しての理解と要領は、是非ともみんなが精通して欲しいと思います。
そのための近道は、おっしゃる通り絶対的なエキスパートが必要でしょう。
いずれにしても指南役は不可欠ですね。
カムバックまでに体制が整うことを願っています。
今後も感想、意見よろしくお願いします。
参加者や仲間が互いを褒めあってるブログは他人から見るといやなものでしょう。
さて、セッティングの件ですが、
例えが間違ってるかも知れませんが、アマチュアでもレーシングドライバーは運転することしか出来ないかというとそうではありませんよね。メカにも詳しく自分で整備するのは当たり前。
メカニックが整備して、おれはドライブするだけというのでレースに出る資格はありません。
ぼくの考えはライブステージも同じだと思っています。
プレーヤーならマイクに指向性があることを知っているべきですし、
ギターのサウンドホールを外してマイクを向けるとハウリングが起こりやすいことも知っているべきだと思います。
そうであれば、湯アコのステージの椅子にすわり、セッティングをして貰ってる時に「もっと右」とか「もっと下」とか「ボーカルマイクをもう少し上に向けて」とか要望も出せ、セットする側も迅速に対応が可能になると思います。
どーでしょうか??
みなさんも、特に常連の方はご意見を出して下さい。
実は僕は今年の2月に「新名家」さんで2曲唄わせてもらったのがきっかけで、「湯アコ」や「たるさん」「MO:GLA」さんに出入りするようになりました。
結構月例で参加していることと、そのほか、地元の学区の祭りなどにも参加させてもらってることもありますが、恥ずかしながら、PAについては全く不勉強で知識もありません。
ただ独学、座学で身につくものならまだしも、これってやっぱり経験の多さがものをいう世界ですよね。
ひとつの案ですが、湯アコ終了後に、せっかくスタジオもできたことだし、反省会に加え、ライブに必要な知識(PAのみならずMCや、もし発展していけばコード理論等の勉強会をはじめは10分とかかでもいいからやっていったらどうでしょうか?
やっぱり企業教育と同じく、こういうものは
①OJT
②集合教育
③自己啓発
だと思いますが・・・
入ると思われますが、常連は意見を…ということですので。
私は音のことが本当にわからなくて
ギターがいい音なのかどうかもよく分かっていませんが
セッティングに関しては、一度良太さんと組んで教えてもらったので
マイクに触ること自体は怖くなくなったかな、と思います。
湯アコでは後ろの方でビデオを撮っているし
セッティングに手を貸す人は大体足りているので
私が出ていくことはめったにありませんが
他の場所で、どう考えてもマイクの位置がおかしい時などは
出て行って直したりするようになりました。
セッティングに関して自信がなくても
わからなければ尋ねればいいことだし
誰かが間違っていたら気付いた人が教えてあげればいいことで
大切なのは「みんなで協力してライブをやっている」とか
「みんなでライブをもっとよくしよう」とかいう
意識ではないでしょうか?
ギターのサウンドホールを外して・・・・ではなく
ギターのサウンドホールにマイクを向けると
です。
お詫びして訂正します。
みんなで協力して、というのはもちろん。
ただ、いろんなレベルの人がいます。
上のレベルの人のフォローというのはいつでも必要だと思います。
どうかできないことを「責める」のではなく、優しく教えてやって下さい(笑)
あのーーそのーー
私がいつも思うのは、セッティングどうのこうのの前に
基本中の基本のラインの巻き方から勉強してほしいといつも思ってます。
これがちゃんと出来ないとね本当は何も出来ないのです。