★★湯アコ本番レポート⑫でございます★★

根性の暗譜ユニット・・・河川敷

 

本人達はこのユニット名「河川敷」が気に入っていると本番で申しておりました。実は名付け親である私が一番気に入っているのであります。

その河川敷、良太こと有利、nabeこと渡辺の２人がスペシャルに登場。何かをしでかしてくれるだろうという予感。

４０分の流れが、組み立てが実に良い。短く感じたのがその充実振りがうかがえる。

オープニングは、お得意のダウンタウン。下ネタ交じりが実にらしい。さらに泉谷を河川敷のノリで繋ぐあたりはらしい。

さらに惜しげもなく飛び出したのは・・・。ナベちゃんが歌っている最中に股間をゴソゴソ。股間ではなくポケットだった。そのジーンズの右ポケットから何とブルースハープ。

入れ歯を挿入するかのごとくくわえたかと思うと、一心に吹き始めた。「春のからっ風」だ！！！ノリが良い。笑わせてくれたのはそのしぐさ。練習時間トータルで３０分であのパフォーマンスに拍手！

引き続き、ダウンタウン、泉谷しげるの過激な曲が続く。

最後にダウンタウン「身も心も」をnabeちゃんが熱唱。気合充分。暗譜充分。体力充分。終わりかと思ったら、本人たちは要求されてないのにアンコールやる気充分。

   

意表をついた曲は、どうやら馬主さんに捧げたようだ。「傘がない」河川敷バージョン。レゲエ？ワルツ？ロック？やってくれましたね。

さて、河川敷今後の課題は、役割分担の多様化、ボーカル、MCの精度向上、ブルーハープの握り方などなど・・・。

スペシャルありがとう！

以上、第２２回全出演者の本番レポートでした。あさってが第２３回（汗；・・・

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