イメソン・・・思いが一つになる日
湯アコの開幕日は、入場行進から始まります。
行進曲は、湯アコのイメソン「思いが一つになる日」です。
この曲は、湯アコのテーマである「和と輪」を基に作られました。
2006年にこの曲ができ、何回か録音をくり返し、最終的には2009年に仲間が集いレコーディングし、同年6月28日、限定100枚で発売にこぎつけました。
元々このCDのコンセプトは、あの「We Are The World」をヒントにプロジェクトを進めたところ、仲間の協力もあり無事完成しました。
歌詞の割り振り、録音、編集、ジャケット制作など、多くの手にお世話になりました。
以来、湯アコ開催時にこの曲は会場に流れています。
そして、7日の第45回では入場行進曲として流れます。
歌詞は以下の通りです。
※バックに流れている曲は原曲とは関係ありません。悪しからず。
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『思いが一つになる日』 詞・曲 片山謙三
熱い想いが君に届く
まぶしい光に後押しされ
心の隙間を埋めるように
明るい笑顔が返ってくる
さわやかな微笑があふれ
思いが一つになる日
きっといつまでも忘れられない時
楽しい時が静かに流れ
共に語らい共に歌い
これからの未来を生き抜くために
忘れ去られた何かがよみがえり
確かな鼓動 聞こえてくる
出会いと別れ 繰り返し
絆は深まり行く共に道を歩こう
あた た かい 君の まなざし
言葉にできない 大きな喜び
僕らがさがし 求めていたもの
夢と希望の パラダイス
だれもがみな 素直になれる
思いが一つになる日
きっと そこは僕らが
離れられない場所
思い出が しぼまぬように
君達にも 伝えたい
小さな出会いから大きな喜びへ
出会えたことに 感謝したい
悲しみや 苦しみが
喜びに変わるように
きっと いつまでも忘れられない仲間
きっときっといつまでも忘れられない時
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