記憶に残る奴・・・拓ぼん、春待手紙(岩来一之)
やがてノラ&ドラは、ベース、パーカッションが加わりバンドへと進化しました。
そして、拓郎好きとハコ好きのユニットT's boxの活動も始まりました。
オソロのユニフォームにいかしたロゴ。
やがてあちこちのイベントに出演するようになります。
そんな数あるシーンの中でも、鮮明な記憶として残っているのは、加藤一彦が亡くなった後ソロでエントリーした時、本番で思わず感極まったことです。ここに拓ぼんの少年の心の一端が色濃く表れた瞬間でした。
そして忘れてならないのが、湯アコのポスター作成は2007年~2009年の二年間、拓ぼんの東京に居る愛娘、みなみちゃんでした。
運営について衝突したこと。
本番当日ハッキリしない天気で、野外開催か室内開催かを決めるのに火花を散らしたこと。
いつも湯アコのことを考えてくれていたこと。
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思い出は尽きませんが、先に書いたように、拓ぼんが湯アコ発展の功労者の一人と言えるの は、湯アコ音楽工房の名前の発案者であり、スタジオ設立や、30回達成記念イベントに尽力 し、運営委員として、又、湯アコのメンバーとして多大な貢献をしてくれたことに尽きます。
更に、湯アコスペシャルやインスタントコラボなどのプログラムにもアイディアを惜しみなく出してくれました。まだまだありますが書ききれません。
僕たちはいつまでも拓ぼん、春待手紙、そして、岩来一之を忘れません。
良い奴、切れる奴、そして、記憶に残る奴です。
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