歌 長渕剛
作詞 長渕剛
作曲 長渕剛
俺がここを出て行ったわけは
誰もが俺の居場所を知ってたからぁ
やさしさを敵にまわしてでも
生きてる証しが欲しかったんだ
竹馬で歩く様にあのころはぎこちなかった
先ずはそこから足を踏み出し あ
飾り言葉を投げ捨てて
「若いくせに」なんて言わせたくなかった
奴がブーツのボタンをはずしていようと
奴が人の生きざま
馬鹿にしようとも 一歩前のこの道を 行きたかったんだ
だって俺は俺を失う為に 生きてきたんじゃない
ひび割れた悲しみに 縛られる前に
コップ一杯の水を飲みほした あ
先ずは喉を うるおして
目の前のいざこざをけちらしてんだ
たとえば誰かが さびれたナイフで
俺に軽蔑を突きつけていた
腰を据えて受けてやった
げんこつひとつで笑ってやった
誰もが俺の居場所を知ってたからぁ
やさしさを敵にまわしてでも
生きてる証しが欲しかったんだ
竹馬で歩く様にあのころはぎこちなかった
先ずはそこから足を踏み出し あ
飾り言葉を投げ捨てて
「若いくせに」なんて言わせたくなかった
奴がブーツのボタンをはずしていようと
奴が人の生きざま
馬鹿にしようとも 一歩前のこの道を 行きたかったんだ
だって俺は俺を失う為に 生きてきたんじゃない
ひび割れた悲しみに 縛られる前に
コップ一杯の水を飲みほした あ
先ずは喉を うるおして
目の前のいざこざをけちらしてんだ
たとえば誰かが さびれたナイフで
俺に軽蔑を突きつけていた
腰を据えて受けてやった
げんこつひとつで笑ってやった
奴がブーツのボタンをはずしていようと
奴が人の生きざま
馬鹿にしようとも 一歩前のこの道を 行かなかったんだ
だって俺は俺を失う為に 生きてきたんじゃない
奴が人の生きざま
馬鹿にしようとも 一歩前のこの道を 行かなかったんだ
だって俺は俺を失う為に 生きてきたんじゃない