こんにちは。
詩人 MIMI です。
そういえば今日
東京オリンピックの開会式だったな
しみじみ
まだ生まれてはいなかったけど
小学生の頃
町の運動会に参加していたことを 思い出しました
きっと コロナがなかったら
今年も参加はしないけれど
町民運動会やっていたはず
新型コロナ終息のことを ちと 考えてみたら
こうなりました
世界の風船でてきたようなもので
膨らみ続けると
破裂してしまう
僕はその瞬間に
耳を塞ぎ
目を塞ぎ
やめてくれと
叫ぶだろう
その叫びに同調する人間もいれば
指さして笑っている人間もいるたろう
無言で走りさる人間もいるだろう
ヒーローと呼ばれる人間は
風船を膨らます根源を破壊し
救世主といわれる人間は
風船を膨らます行為を何かしらの方法で遮断する
映画で盛り上がるのは ヒーローだが
破壊行為も一緒についてくるので
人々が求めているのはきっと
救世主だろう
映画のたとえで申し訳ないが
映画に出てくる救世主は
善人だってり悪人だったりもする
悪人はダークヒーローと化身し
やっぱり破壊する
善人の救世主が世界を救った映画って
見た記憶があるけれど
題名すら覚えていない
迫力がないからかな
興行収入的にも
テレビ的にも
受け悪いのかな
唯一思い出したのが
あっさりとしたクライマックスの映画
世界の人々か協力してというやつ
人種も国籍も関係なく
ただただ
人類のためにっていうやつ
新型コロナも
そういうハッピーエンドがいいな
映画的にいえば
そのあとの世界って
すっごく穏やかで平和になりましたよ
アピール映像が流れて
エンドロール流れるね
人間は
欲の塊だから
ブレーキかける人間がいたとしても
チャンスだと
アクセルを踏む人間がいるから
風船は破裂することを待つのみとなる
世界は
コロナという共通課題を
互いに見つめ合てってる
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