こんにちは。
詩人 MIMIです。
先ほど 持病の喘息の薬を処方してもらうため
5年ほど通っています 街の専門のクリニックに行って来ました。
入口の前には 張り紙があり
ご存じですか
○○市でもしん新型コロナウイルスの感染者が発生しています
必ずお読みくださいという メッセージ
発熱者は外で待機できるように 椅子が設置されていました。
調べましたら
15人から20人ほどの方がいるそうです
中に入ると職員の方は防護服を着用
受付の方は 頭からすっぽり顔を覆う透明マスク
さすが しっかりしてる
すごい
本当に大変な状況なんだな
怖い
いくつもの思いがよぎりました。
受付はいつも同じ方なので
「いつもの治療ですか」
「はい」
「血圧を測ってお待ちください」
事務的な会話のみ
そんな状態で血圧を測りましたので
えっ? 160
時間を少しおいても
158
心拍数も90
普段は 高くても130ほど
待合室の患者もいつもは、人であふれ
1時間以上の待ち時間なのに
今日は
私を含めて3人
ひとりの方はすぐに呼ばれて会計 「お大事にどうぞ」
少しの待ち時間ですが
緊張
緊迫
いつもは本棚にある 漫画単行本を読んでいるのですが
そういう気にもなれず
直ぐに呼ばれます。
医師も防護服。
一言。
「お変わりないですか」
「はい」
聴診器が無言で用意され
聴診器をあてられ
喘息なので胸の音はいつも通りに 丹念に聞かれ
終了
いつものは もう少し会話があるのですが
診察室でのやり取りは
本当にこれだけ。
お互いの
感染リスクを思ってのことでしょう。
私は非常事態宣言を受けているところに住んでおります。
午前中決まった時間に、市から防災無線で
その旨 不要不急の外出の自粛の放送があります。
2週間前から自宅近くのショッピングモールも土日の営業を
食品売り場以外していません。
クリニックの帰り 私は決まってクリニックの目と鼻の先にある人気パン屋に寄り
昼ごはんを家族分買って帰ります。
前回 買った
スライスしてないイギリスパン丸ごと
評判よかったから それ買って
コロッケパン カレーパン
考えながら お店に到着
中に入ると いつもの光景です。
人気パン屋だけあって レジでの行列
ざっくり15人。
不要不急の外出 自粛
非常事態宣言は
ここには見る影もなく
正直 クリニックよりも 感染リスクが高いのでは
そう思い 即 退散。帰宅しました。
本当に私のように 持病があり
生活を維持していくうえ
やむなく薬が必要としている人は
わずかなのではないのかな と思いました。
2月初旬にクリニックに行った時も
防護服は着ていませんでしたが
患者の数は今回と同じ程度でした。
知り合いの方も同じことを言っていました。
この数か月間で
日本全国の医療費が大幅に削減
なんてニュースがあるかも
作品は我流で拙作ですが、よろしくお願いいたします。
簡単ですが、先ずは、お礼まで。
私も我流で詩を書いていす。
日常を離れるための、ストレス解消みたな存在です。