「雨上がり月霞む夜」 西條奈加先生
本を読み終えて、数日。
どのように紹介するか思案する。
(とりあえず)
本のタイトルに惹かれ手に取ってみました。
「雨上がり月霞む夜」
惹かれませんか?
内容は、(勝手に命名)「妖」系で
せつなさを感じるものが多かったです。
本の帯に
『江戸怪異譚の傑作「雨月物語」に大胆な現代的解釈を試みた、珠玉の連作短編集』
とあり、きっと、
古典文学の「雨月物語」を読んでいればちゃんとした紹介ができたんでしょうが、
恥ずかしながら読んでいない。
平安時代までは、大丈夫なんだけど、
戦国時代とか江戸時代の古典文学はちょっと苦手で(^^ゞ
それでも、なかなか、興味深く読めました。
今日の絵は、
部屋に飾っている人工のバラです。
昔購入した光触媒製品です。
連休も終わり、明日からまた頑張るよ
今日も読んで頂きありがとうございました。