神田祭(かんだまつり)とは、東京の神田明神で行われる祭礼のこと。山王祭、深川祭と並んで江戸三大祭の一つとされている。京都の祇園祭、大阪の天神祭と共に日本の三大祭りの一つにも数えられる。
平成27年、ご遷座400年奉祝大祭の年
神田明神は、天平2年(730)今の大手町・将門塚周辺に創建され、お祀りされました。
徳川家康公が江戸幕府を開き、江戸城の拡張を始めるにあたりまず慶長8年(1603)駿河台の地にかり遷座され、さらに元和2年(1616)4月、表鬼門守護の地となる、現在の外神田へ鎮座の地が選ばれました。これ以降、当地は「江戸総鎮守」として、将軍はじめ江戸の庶民たちが崇敬する神社となりました。(神田神社「神田祭」抜粋参照)
祭りの神輿見るより、見学者と警官の数に驚き。「ご遷座400年奉祝大祭の年」大勢の人が詰めかけたようで身動きができない状態でした。
小川町神輿宮入
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