sakura日和 2

2015年ひとり暮らし終了~☆単身赴任修了のパパと娘(只今社会人4年目)とまた3人+1ワンの生活スタート☆

ひな祭り

2016-03-03 | お弁当
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おはようございます   

   

          ☆娘弁です

3月3日(木)のお弁当は
 ・肉団子の麻婆豆腐(塩だれ)  
 ・海老マヨ(アスパラ入り)
 ・カボチャのチーズ焼き
 ・半月玉子(娘、私)
 ・プチトマト、ブロッコリー
 ・赤だし(パパ)、コーンスープ(娘)、残りのお味噌汁(私)
 ・ふりかけごはん(パパ)、とびっこと海苔(娘、私)

パパ弁は
   
 
   
そしてMY弁は
   

今日はひな祭りですね

何年、飾ってないんだろぅ。。。私のお雛様は今では娘のものなのに。


だってぇー

七段飾りの棚から作らなくちゃいけなくって超めんどくさいんだもん。それも古いし


ごめんなさい。来年こそは・・・




ひな祭りとは。ちらし寿司の由来。
【古代中国から伝わった「禊」がルーツ】

紀元後3世紀頃の中国では3月3日に水辺で体を清め、盃を水に流して自分のところに流れ着くまでに詩歌を読む
「曲水の宴(きょくすいのうたげ)」を行う風習がありました。中国では、"季節の変わり目は災いをもたらす"と
考えられ、3月最初の巳の日に体を清める風習があったのです。これが平安時代に日本に伝えられます。宮中では
川のほとりに男女が集まり、災厄を祓う行事として、草木や紙などでかたどった人形(ひとがた)で自分の体を
なでて穢れを移し、川や海へ流す儀式が行われるようになりました。現在でも日本の各地で行われている「流し雛」は
この名残といわれています。さらに江戸時代には庶民にこの風習が浸透し、人形であそぶ「ままごと」スタイルに
変化していきました。


【食材ひとつひとつに願いを込めて】

 「寿(ことぶき)を「司(つかさど)る」と書く 「寿司」自体に「お祝いの席で食べる縁起がいいもの」との
意味があります。なかでもちらし寿司は、海老、れんこん、豆など縁起のいい具が祝いの席にふさわしく、三つ葉、
卵、人参などの華やかな彩りが食卓に春を呼んでくれる、ひな祭りの定番メニューです。

・海老:「長寿」腰が曲がるまで丈夫でいられるように
 赤には「魔除け」、脱皮を繰り返すことからは「出世祈願」の意味も。
・れんこん:「先の見通しがきく」穴から先を見通せるように
・豆:「健康でマメに働く」仕事がうまく行くように



そうかぁ、そうなんだね^^

   
今日もみなさまにとって笑顔いっぱいな1日になりますように

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