赤ちゃんと犬と私、たまに旦那

結婚生活、妊娠、赤ちゃん、犬について綴っていきます

妊娠編⑥ 入院生活の日々のあれやこれ オススメグッズなど

2020-12-17 13:52:00 | 日記
切迫早産での入院生活の1日
6時起床(部屋の電気つけられる)
↓看護師さんが来て、母体の状態や赤ちゃんの心音を確認する。顔を洗うなど身支度する
8時朝食
↓毎日ではないが、午前中診察がある。
NSTテストでお腹の張りと赤ちゃんの様子を見る。
12時昼食
↓かなり長い時間フリータイム 
様子を見てシャワーに入る。ドライヤー貸してもらえる。
6時夕飯
↓夜の診察、看護師さんが来て薬を飲んだか、明日の予定、赤ちゃんの心拍など確認する。
9時、9時半くらいに消灯就寝
消灯しても、テレビが見れると思っていたらさすがにそれはできませんでした😂
光で隣の方に迷惑。 

コロナのこともあり、どの方もカーテンをしめ切り会話がまったくない。結局長い入院生活の中で顔もちゃんと合わせません。もちろん鉢合わせした時はご挨拶しましたが。


あと、食事😋
1日の中で一番楽しみな時間といってもいいほど、
病院によってこんなに違うんだとびっくり❗
どちらの病院も追加でお金を出せば、基本食のAではなくBを食べれる、選択システムでした。
最初に入院した病院は、多分食事は民間の会社が受けもっていたようで、ものすごく美味しく安価で豪華でした
びっくりしたのは、朝ごはんと夕飯。
朝ごはんにパンを選択すると、何と温かいパンが出てきました。大学病院の方は普通に冷たいパンなのでバターが出た日は溶けない溶けない。それが温かいパンだと溶けて、美味🎵


持っていって正解
S字フック
→ちょっとしたものを引っかけられる 
洗濯洗剤(小袋に入ってるもの)
→自分で洗濯する時に必要
ミニバック
→談話室へ行く時、洗濯する時、診察に行く時などちょっとしたことに使える
保温ができるコップや水筒
→どこの病院でもお湯がもらえるので、自分の好きなお茶が飲めます
耳栓
→使わない可能性もあるが、万が一の時にあると、、、
ふりかけ
白米が好きな方はいりませんが、私はのりたまオンリー❗
パンが好きな方は、食事にもついてますがジャムなどあっても⭕
お菓子ゼリーちょっと食べれる物
ちょっと食べれるもの、もちろん売店で買えますが中々行けないので。
保温ができるコップとふた
お湯がもらえるので、好きなお茶を持っていくと

あと、
ロッカーにハンガーは付いていたので、意外にハンガーは使わなかった。
ただ、タオル干しがない場合もあるので、なければ差し入れしてもらった方がいいです。
シャワー後はフェイスタオルでふくようにして、バスタオルはなくても!あったら、枕にしたり、ちょっとした時に体にかけたりする。

とにかく、切迫早産での入院は、
ベッドの上でひたすら暇なので、あるといい物
・コロコロマッサージローラー 
・顔のパック
・本、雑誌
・ナンプレやクイズなど自分が夢中になれるもの(同じ部屋の方は大人の塗り絵をやってました)
私はSwitchを持っていき、ゲームをやってました😂多分人生の中でこんなにベッドの上でのんびり暇をすることもないと思います。体は元気なのに、動けない、、😵

あと、足がむくみやすいので、着圧ソックス

洗濯について
洗濯は30分一回200円で粉は自分で入れる、乾燥機は40分一回100円。でも、一回の乾燥では乾かないので二回やっていました。なので、洗濯は全部で400円。
コロナで中々家族に来てもらうのも大変なので、週二回洗濯していました。うーん、中々の出費‼️

切迫早産で入院してるので、基本フロアから出れません。行けるのは、談話室のみ!売店で買い物も中々できず😥
切迫早産じゃなく、動ける方は売店に行くこともできるので、必要になったものは買いに行くことができます🤗

ただ、大学病院の方は週に3回移動売店が来てくれ、お菓子や飲み物、洗剤やシャンプーなどの生活用品を買うことができました🎵
食事制限がなかったので、お菓子を買うのがすんごく楽しみで、駄菓子屋に行く小学生気分😍


テレビはカードを使って見るので、私はケチってどうしても見たい番組だけ、夜だけ見て、昼間は見ない。カードの残り度数が意外にどんどん減るのでビックリです!

もうこんなに長く入院することはないと思いたい、、
ですが、いきなり入院となっても、必要な物がよーーーく分かりました😂



長い文を読んでいただきありがとうございます☺

次回は、今現在の経過を綴ろうと思います。




妊娠編⑤ またまた切迫早産で入院 長い入院生活スタート

2020-12-15 15:45:12 | 日記
最初の病院で2週間、転院した病院でも、切迫早産で入院が決まり、、
入院生活が再びスタート😂

2回目の入院なのに、今回ある意味吹っ切れていたのは、お医者さんに
「今が妊娠30週なので、赤ちゃんの肺や臓器の機能が安定する34週くらいには体調見てですが、退院を考えています。」
と言われていたからです
34週でもし産まれてしまっても、設備があるから何とか大丈夫ということだそうです。
もちろん、長くお腹の中にいた方がいいので、退院しても無理は禁物ですが

なので、終わりが見えていたので、長い入院生活も頑張れそうな気がしていました

入院生活の1日の流れは把握してたので、あまりストレスなく過ごすことができました。

でも、少し気になったのが、お医者さんや看護師さんがベットに来て色々な話をするのですが、ぜーーーんぶまる聞こえ
便秘だとか体重だとか、そんな個人的な自分のことはいいのですが、赤ちゃんの口唇裂のことはやっぱり何となく、聞かれたくないと思っていたのですが、無理でした😅

前の病院でも、同じ部屋の方々の個人情報は筒抜けで、話をしてないのに、何故入院しているのか分かってしまっていました。そこは早産の設備がないので、とにかく早産させないために安静第一。病状も私のように比較的軽い方が多かったです。

ですが、今回は大学病院。
私は子宮頸管がひたすら短いという、それでも比較的軽い理由でしたが、周りの方々は、双子ちゃんの27週切迫早産、妊婦糖尿病、中でも多かったのが高血圧の方。そのような病状だと、やはり退院は中々できず、入院生活が長引いてしまい、看護師さんと話ながら泣いてらっしゃる方もいました。

みんな本当に頑張ってる。
コロナ禍で面会もできず、旦那さんはもちろん上のお子さんがいる方は会いたくてしょうがないだろうに。

話を全くしていなくても、仲間意識をもちながら、入院生活を過ごしていました。


MFICUの特別病室で、2週間過ごして、残りの入院生活は、リカバリー病室に移ることになりました。
33週になる、あと1週間で退院しましょうとお墨付きももらっていたので、
「わーい‼️早く移動したい!」と浮かれ。

しかし、、、何とここから、
「早く退院したい1日でも早く‼️」
と気持ちがまいってしまうことになります😭

理由その1
ベッドのマットレスがまっったく違う‼️

何と特別病室のベッドはベッドもやっぱり特別でした、、、。リカバリー病室という普通の病室のベッドはやっぱり固すぎる‼️
全反発‼️長時間同じ方向を向いては、だんだん痛くなりとても眠れません。
そもそも、お腹も大きくなり、仰向けでは眠れないので、右左の横向きを、寝てる間に入れ替えています。このベッドだと固すぎて、体重がかかるところが痛くなりすぎて、夜中寝返りのたびに目が覚め、眠れない。
日中昼寝もできるし、体力も使ってないので、そんなに眠れなくても平気でも、やっぱりキツイ、、、。


理由その2
普通の病室よりもさらに狭い部屋
そこで襲いかかる、、、

案内されたリカバリー病室は、驚くくらい狭く、ちょっと広い個室に4人のベッドが並んでいる状態。
また私のベッドはドア側で、さらにベッドから3歩で行けるトイレの隣。なので、高確率で夜中トイレにどなたか行く度に目が覚めました。
それだけならまだよかったのですが、退院予定日まであと3日というところで、
私のベッドからたった30㎝しか離れていない隣のベッドに新しい妊婦さんがやってきました。、、その方の、、、いびき、、、。
、、、もう眠れませんでした。
そうか、一緒の部屋で寝るんだから、こういうことも起きるよな、むしろ、今までなかったのがラッキーだったんだ❗と気付き、分娩でもう一度入院する時のために、Amazonで耳栓を探しました😂

眠れなくても、あと2日頑張れば退院
心を震いたたせ、ついに退院日。
妊娠33週後半。もう子宮頸管が短くても、もうオッケー(オッケーではないですが😂)

前の病院と合わせて、通算5週間の入院生活が終わりました



長い文を読んでくださりありがとうございます❗

これでやっと今現在に追いつきました
次回は入院生活のあれこれをおまけで綴りたいと思います。

妊娠編④ 赤ちゃんの口唇裂が見つかり、大学病院に転院

2020-12-15 15:41:00 | 日記
前回、切迫早産で入院中、エコーで赤ちゃんに口唇裂が見つかったことを綴りました。

そこで、ICUもあり口唇裂の診療科もある大学病院に、妊娠30週で転院することに。

転院したことは本当によかったと思っていますが、大学病院ほどの大きな病院に通ったことがなかったので、どれだけ人がいてどれだけ長い待ち時間に、行く前から怯えていました😅

いよいよ、初診の日。早めに来るように言われていたので、40分前に到着しました。入ったところから、驚き
広い受付に、たくさんの人が座るであろうベンチ、すでにたくさんの待っている人々や行き交う人々。
そして、入口に今日の予約人数2532(多分です)人との掲示。これが大学病院、、。

初診の手続きを終え、呼び出し機を受け取り、いざ産婦人科へ。

そこでもびっくりなことが。前の病院では、体重血圧までは自分で測定しても、尿検査は看護師さんがやってくれていました。
ですが、体重血圧共に、尿検査は検査紙を使って自分で行うとのこと
やってみましたが、色の変化がよく分からず、それから毎回行っていますが、多分何もないだろうと、あいまいに😂うーん、不安。

それから、1時間ほど待って、いざ診察!前の病院のお医者さんが、直接こちらのお医者さんに説明し紹介してくれていたので、転院の理由や口唇裂のことの話も、とてもスムーズでした😊

エコーをし、最後に内診をすることに。
ここでまたまたトラブル発生‼️
なんと子宮頸管が20㎜をきり、19㎜に😱
「これは、、入院してもらわないと、、」
「ちょっと待ってください~❗退院してきたばかりなので
ごねにごねて、家で安静にすること、4日後もう一度診察に来ることで帰る許可をもらいました

せっかく退院できたのに、また入院なんて絶対嫌だ‼️とりあえず家で安静生活。
困ったのは、入院してて全然できてなかった赤ちゃんグッズの準備が安静生活でまたまたできなかったこと。
でも、しかたない❗もう一度入院よりはいい!できる限り、横になる生活スタート!ご飯洗濯掃除はすべて旦那さんや手伝いに来てくれていた妹に。 

それから、4日後。再び病院にて内診してもらうと、
子宮頸管は、、15㎜、、、。
アウトーーー‼️転院した病院でも再び入院生活が始まることに、、、😱
考えたくないけど、もしかしてまぁ一応と思い、軽い入院セットを持ってきていたので、そこから即入院。
車椅子に乗せられ、病室まで連れて行ってもらいました。案内された病室は、何と特別病室❗MFICUという、緊急性の高い妊婦さんの治療のための病室でした。

四人部屋でも、ベッド同士がすれ違えるくらい通路が広ーーい病室。隣の人とは近くても、向こう側のベッドとは5メートル以上離れています。部屋の窓際の真ん中に水道とシャワーとトイレがあり、病室を出る必要がない。

嬉しかったのは、前の病院とは比べられないほど、ベッドのマットレスがふかふかで長く寝ていても平気そうなこと。
それから、よく旅館にあるタオル干しが一人1台ついてること。ハンガーを使ってかえる収納棚はないものの、十分大きい棚も一人1台使える。

入院生活は前回2週間していたので、気持ち的には吹っ切れていて、てきぱき荷物を整理し、準備。
お昼の時間を過ぎていて何も食べていなかったため、車椅子を押してもらい、売店に連れて行ってもらいました。
そこで、テレビカードといっても、チャージ可能なカードを購入このカード、退院時には返却し500円返金されるというから、すごい‼️テレビだけでなく、自動販売機や洗濯機にも対応してるとのこと。


着替えなどを済まして、唯一行くことを許されているラウンジへ。フロアの端にある特別病室から、ものすごく長い通路を歩き、到着。
大きな窓に、晴れた日は日差しが入り、気持ちのいいラウンジ。前回も今回も病室のベッドが窓際じゃないので、とても気に入りました
コロナのため、今、それぞれベットにてご飯を食べていますが、自分で運べば、この眺めのいいラウンジでご飯を食べることも可能だそうです。
ラウンジには、自動販売機、お茶お湯が出る機械、電子レンジ、トースターがあり、
気が滅入ったら、ここに来てお茶をしようと決意😂



長い文を読んでくださりありがとうございます‼️

次回は、またまたスタートした入院生活について綴りたいと思います。



妊娠編③ 切迫早産での入院 そこで見つかった赤ちゃんの、、

2020-12-12 16:31:20 | 日記
妊娠編③ 切迫早産でまさかの入院生活、、
そして、見つかった赤ちゃんの、、

妊娠27週にして、子宮頸管が30㎜をきり、急遽入院することになりました。
とはいっても、お腹の張りは多くなく、体調は悪くない、しかもありがたいことに便秘もない❗
なので、入院してから一週間は、点滴も薬もなし、本当にひたすら安静。

さすがにベッド生活なので、子宮頸管は短くならず28㎜から25㎜くらいをキープすることができていました。

ただ、気がかりなことが、、。
入院前のエコー検査で心臓や頭、大事な臓器は確認することができていたのですが、
エコーのたび、赤ちゃんの体の向きや手を顔に当てているなどしていて、顔の左側を確認することができていませんでした。

入院中も同じ先生が担当してくれていたので、外来が終わると外来の診察室に呼ばれ、エコーで様子を確認してくれていました。

それでも、中々確認できず、、。2日たった時、先生が何でこんなに何度も確認するのかということを話してくれました。

「もしかしたら、赤ちゃんの唇が切れているかもしれません。それを口唇裂といいます。もし口の中の骨も切れてしまっている場合は、口唇口蓋裂といいます。右側は以前エコーで確認できているので、もしかしたら左側だけそのような状態かもしれません。」

、、、えっ、どういうこと??
頭の中は?でいっぱい。それは病気なの?どんな状態なの??
不安でこみ上げてくる涙を我慢しながら、部屋に戻り、スマホで検索すると、唇が切れている、裂けている赤ちゃんの写真が出てきました。お腹の中にいるこの子が、こういう風に唇が切れてるの?!信じられない、、。

次の日、担当の先生だけでなく、もう一人のエコーがうまいというお医者さんも一緒に診察することに。
不安で不安でしかたない、まだ決まった訳じゃないからきっと大丈夫。そう願いながら、エコーを受けました。

ついに、赤ちゃんの顔の左側が映りました。
素人の私でも分かる、左側の唇に黒い筋が入っていました、、。口蓋裂かどうかはエコーでは分からず、産まれてからしか分からないとのことでした。

その後も念入りに診てくれ、口唇裂をもつ子は他にも大事な臓器に何かあることがあるからと、色々な部分をよく診てくれ、よかったことに他は異常がないだろうと。
診察室では、ギリギリ冷静にいることができました。
ですが、夜、旦那さんに電話すると、涙が止まりません。
夜もベッドの中で声をころして泣きました。何で何で何で?500人に1人の割合がこの子に?、原因不明らしいけど母体のストレスだとか食生活だとかも言われてる。私が悪かったのかな、自分を責め、気持ちがぐちゃぐちゃでした。

ですが、一晩寝て起きると、気持ちもどこか落ち着いていて、
本当に辛いのはこの子だ、ネットで見ると手術すればきれいになる、私が支えないと❗ 

お医者さんから呼ばれ、詳しい話を聞くことに。旦那さんにも特別に来てもらって夫婦で話を聞くことができました。

産むまではこの病院でもできるけど、その先の口唇裂の診療科がこの病院にはないので、大学病院を紹介するとのこと。もし不安だったら今すぐ紹介するので、転院することができるとのこと。

合わせて、切迫早産で早く産まれた場合、この病院にはICUなどの設備もないからどのみち転院になること、そうならないために赤ちゃんの体が安定する35週36週くらいまではずっと入院になるかもしれない。
でも、その大学病院ならICUの設備もあるので、今の状態をキープできれば、自宅で様子を見ることもできるかもしれないこと。

産まれてすぐの赤ちゃんを連れて、新しい病院に通院するより、今から診てもらっていた方が絶対いいな、切迫早産でいつ産まれるかも分からないし。ということを夫婦で話し、転院を決意。


入院してから2週間目、お腹の張りが増えてきたので張り止めの薬を飲んでいましたが、
子宮頸管の長さもキープできたので、退院。
同じ部屋の方々の中には2ヶ月以上入院されてる方もいたので、ずいぶん早く退院できたことはラッキーでした。

初診の予約や紹介状など、担当の先生が色々面倒をみてくれ、本当に感謝しています。
産まれるまで口唇裂が分からないこともあるそうで、その先生が諦めず、熱心に診てくださったから、産まれる前に分かり転院することもできました。
口唇裂はショックだし、もし口蓋裂だったら、、と思うと落ち込みますが、大学病院でしっかり治療してもらおうと、気持ちを切り替えることができました。



長い文を読んでくださりありがとうございます。

次は、病院転院について綴りたいと思います。


妊娠編② トラブル続き、、切迫流産からの切迫早産

2020-12-12 16:29:00 | 日記
妊娠編②トラブル続き、、安心できない妊娠生活

前回、ダウン症の疑いからNIPTの検査を受けた話を綴りました。

検査結果が出てからの久しぶりの妊婦健診。お医者さんも、NIPTの結果を聞き、喜んでくださいました☺

でも、また一つ心配が。ここのところ、つけてるナプキンに血が。微量ですが、何日か止まらず。
それを伝えて、内診してもらうと、
「確かに出血しているね。これが進むと、切迫流産になるから、安静にして過ごしてね。」
ふぅ、一つ終わって、次は、切迫流産か。
そこで、母子連絡カードを書いてもらい、仕事を休むことに、、。

ありがたいことに職場や仲間に助けられ、2週間休みをとることに。お医者さんから言われたのは、自宅安静。

そこで思ったのは、
安静って何をすればいいんだー?!いや、何もしちゃいけないのか?!ということ。
それが本当に難しい。これやって大丈夫かな?何をしたら負担になるんだろう?まったく分かりませんでした😰
ひとまず、ずっと続けていた犬の散歩はやめ、家事はする、でもなるべく座る横になる休むことに。

本を読んだり物を作ったり、赤ちゃんを迎える家にするため断捨離をしました。

2週間後の妊婦健診。つわりは多少ありましたが、この時には出血はおさまっていました。何がよかったのか分かりませんが、ほっとしました🤗

赤ちゃんはちょっと小さめ、でも週数並みに成長していて、切迫流産の心配もなくなり、やっと、初めて妊娠生活を楽しめるようになりました

ただ、コロナの心配は消えません。
細心の注意をしながら、友達と会い、近場に赤ちゃんグッズを見に行き、赤ちゃんが産まれたら行けないところへご飯を食べに行き、犬達と散歩に行き、本当にささやかながら楽しむことができました


続いて、忘れもしない27週4日目の妊婦健診。4週間あいた、久しぶりの妊婦健診でした。この時から担当の先生が変わり、女性の先生になりました。
(赤ちゃんどうだろう?もう胎動も感じるようになったし、前回顔があんまり見れなかったから、見れるといいなぁ)
とのんきにかまえていました。

エコーでは、中々顔が見れず、でも心臓や脳、大事な臓器をしっかり見てもらい、大丈夫とのこと。続いて、内診。
「、、子宮頸管が30㎜と短くなっていて、切迫早産の心配があります。早産を防ぐために入院してください。」

えっ、、、?!入院??そんな急に!?
今度は入院???

「ちょっと子宮頸管が短めだね」
確かに前の先生にも軽く言われたことを思い出しました。でも、それ以上なにも言われなかったので、気にもとめてませんでした。

「そんな急に入院と言われても、、えっと」
私が答えにつまっていると、とりあえず妊婦健診のNST(ノンストレス)検査で赤ちゃんの心拍とお腹の張りを調べることに。お腹の張りはそこまでじゃありませんでしたが、その間、別のお医者さまが来て、子宮の絵を見せながら子宮頸管の説明をしてくれました。
「自宅安静じゃだめなんですか?」と聞くと、「子宮頸管は立ってるだけ座っていても負担がかかる。一番ベストなのが横になることです。27週で30㎜はとても短く、自宅安静と言ってもずっと横になるのは厳しいでしょう。」との答え。
、、もう了承するしかありませんでした。
ただ、今日じゃなくて明日からにしてもらい、帰ってすぐ入院の準備。
最後に言われたのが、
「もしかしたら、このままずっと入院して分娩ということもありますので。」
えっ?!今27週だから、下手したら10週間も入院??
それだけはイヤだ、赤ちゃんの準備もまだ全然してないのに、歯医者の予約もしてるのに、産まれる前にまだやりたいこともあるのに、、。

家に帰って、旦那さんに話すと明日の入院に付き添ってくれることに。
でも、コロナの心配があるので、基本的に面会謝絶。荷物の受け渡しは看護師さんを通して行うとのことでした。
もし分娩になったとしても、立ち会いはできないとのこと。

入院の準備をしながら、だんだん涙が出てきました、、、😰
恥ずかしながら、旦那さんの前でも、子供みたいに、入院したくないよーと泣きました😭
いつ退院できるか分からない不安、そのまま分娩になるかもしれない不安、、、。
もう気持ちがしっちゃかめっちゃか、、。


次回は入院生活について綴りたいと思います。

長い文を読んでくださりありがとうございます