不妊治療編④これが一番の楽しみ&嬉しい移植
採卵が終わると、何日か後、受精卵の凍結がうまくいったのか、成長確認の電話をします。凍結がまったくうまくいかないという時もあります、、、。
私の場合、採卵で採れた卵子は、一番多くても4つでした。その他はだいたい2、3つ。その中で全部凍結できたことはありません。
とにかく無事に凍結できると、移植となります。受精卵にはグレードがあり、グレードの高い状態の良いものから移植することになります。
いよいよ移植当日やっぱり赤ちゃんのたまごをお迎えに行くのはワクワク嬉しいものです。
ただし、時間は採卵よりかかります😂凍結した受精卵を解凍するためだそうです。
8時受付→血液検査、内診、診察と続き、移植してオッケーをもらう
→10時からフリータイムをもらい、病院の外でご飯を食べに行くことができます🍴
また12時集合し、→1時くらいから順番に移植開始となります。
採卵をしたベッドやナースステーションがある階に行き、流れは採卵と同じでも、気持ちがまったく違います。
モニターで大事な受精卵が針のようなものに吸われる様子が見れ、その後、子宮内に器具を通してやってきます😌
移植終わった後、ベッドでしばらく休みます。
お腹をさすって、「来てくれてありがとう」と声をかけ、とても穏やかな気持ちです
看護師さんから声をかけられたら、支度をして会計をして終わりになります。
もちろん会計も普通に10万越え❗
それでもいいっ❗今お腹の中には赤ちゃんいるしっ❗
その後は、カフェインをとらない、体を冷やさないなど、妊娠してるとしての生活スタートです🤗
、、、ですが、中々うまくいかず、、
次回は、受精卵が着床しない、そして流産について綴りたいと思います。
長い文を読んでくださり、ありがとうございます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます