六ちゃん 読売新聞

今朝の読売新聞

ろくろーくん記事だよ～

 

 

３/２９付

Y＆Yテレビ(by.読売新聞)

 

 

 

 

 

 

「気ぃ遣いぃ」から自然体へ

 

「はい、OK」カットを告げるディレクターの声と共に、スタジオ中に笑い声がこだました。収録現場は明るい雰囲気に満ちている。高橋克美、佐藤二郎、戸次重幸など一癖ある共演者のアドリブ合戦に「本番でほっぺたの内側をかんで、笑わないように一生懸命こらえる技を身につけました」

 

演じる探偵の鞍馬六郎は、間の抜けた迷推理ばかりするボケ役のように見えるが、自身は「物語の進行役」ととらえてる。「(鞍馬は)ボケたりつっこんだりするのをグッとこらえて、一番面白いところは人に譲ってますね。僕と一緒で関西弁でいう『気ぃ遣いぃ』なんです」

 

芸能生活を振り返ると、アイドルとして気を使わなければいけないことがたくさんあった。本来の自分を出すとイメージと違うと言われ、１０代、２０代はとてもつらかった。

 

テレビで見せる今の姿は自然体のようで、実は演じてる部分も多いという。「３０代を機に、本当に自然な姿で仕事や私生活と向き合っていけるようになりたい」新しい『堂本剛』に期待出来そうだ。

 

ちゃんより

 

カッコいいちゃん

 

ありがとう