わたしの生き方。親としての親子関係について。

自分の息子や娘の身を守るために一緒に住むということを今まで我慢して生きてきました

そうしなければ身を守ることが出来ないと思っていたからでした。

そのために息子や娘の父親と相手のご両親を頼りながらみんなで守っていればなんとかなってました。

そういう事情を知らない人から見たらうらやましいとか思われているかも知れないけれど可愛い娘と息子と離れて暮らすのはわたしにとってはつらいことでした。

そのおかげでほとんどの息子と娘が大人になる姿を見届けることが出来ました。

それもすべてわたしと関わって下さった方々のおかげです。

毎日、みなさんに感謝しながらみなさんのしあわせを願いながら希望が叶うようにと色々な方に直接みんな平等に不公平や不条理のない世界にいられるようにとお願いをしたりしてきました。

でも、わたしの力が及ばずみなさんに悲しくてつらい思いをさせているかも知れないです

わたしにもっとみなさんを守れる力があればよかったのかも知れません。

なんの努力もせずに簡単にしあわせにはなれないということも知ってほしいです。

障がいや病気が何もなく生まれた人間が必ずしも何でも叶えられるわけではないことも知ってほしい。

婦人科系がよわくて子供を授からない女性もいますし、身体は大丈夫でも子供を作らずに生きていく決断をされた女性もいます。

わたしも出産が人より難しい体質でした。

簡単には行きませんでしたがお医者様のおかげでなんとか出産も叶いました。

ひとそれぞれにしあわせのかたちはあると思いますので自分のしあわせは何なのかよく考えてみてください。

ひとと仲良く笑って暮らすのも怒ってばかりいてイライラ暮らすのもみなさんの生き方だと思います。

どんなひとでも完璧なひとはいないしなんの不満もなく生きているひとはいないと思うから自分の叶えたいしあわせを叶えるためには何が必要なのか考えてみてください。

好きなひとの家族や友達と仲よくなるとかムズカシイかも知れないけれどみんなが楽しく暮らせるように頑張ってみてほしい。

みんなだれかの大切なひとだからたいせつにして頑張って生きてゆこうとおもいます。

みんななかよくたのしく暮らせる世の中になればみんなしあわせになれるはず。

はやくそういう争いの無い平和な世界になればいいな。

みんなが自分の人生を生きてほしい。