透明な瓶に手紙をつめてインターネットの海へ

むらさきとんぼの羽ばたきは聞こえない

私が一歩歩く間に時が二歩あゆみを進めるものだから

2018年08月27日 | すぐに忘れてしまうものたちが
十歩も歩かないうちに私の周囲の景色は過去へ過去へと拡散をはじめる。収束ではない。懐かしい風景は私を楽しませるから、彼らにはもう私の姿は見えなくなってしまうのだ。


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