みなさんこんにちは。日に日に寒さを強く感じますが、お体にきおつけてお過ごしください。
私は今回の卒業レポートを何にしようと悩んだ時に、一年時のエアラインビジネスを思い出しました。そこで戦争と飛行機には大きな関係があると知り、卒業レポートのテーマに選びました。
私は主に戦争での飛行機の使われ方について調べました。戦争では罪のない大人や子供が死んでいきます。当時戦争の犠牲になった方々への尊敬の意を忘れてはなりません。
まず、空襲について調べました。日本全土への初の空襲は1942に行われました。首都である東京には空襲の回数が他に比べるとおおく、映画「火垂るの墓」でもその辛さがわかります。そして、皆耳にしたことがある特攻隊。別名新風特別特攻隊についても調べました。これは主に第二次世界大戦で多く使われた戦闘方法の一つです。航空機には以下の道のり分の燃料しか入っておらず、一度出発すれば二度と帰還することはできません。戦闘方法も残酷で航空機で相手国の戦艦に突っ込むと言ったものでした。そして、原子爆弾投下の際にも航空機は使われました。爆心地は広島と長崎でどちらも半径2km以内の地域は完全に燃え尽きました。その中でも放射線が人体に及ぼす影響が大きく、多くの人にその後遺症が残りました。最後に、9.11で知られているアメリカ同時多発テロ。これは旅客機合計4機をほぼ同時にイスラム過激派テロリストらにハイジャック使ったテロ事件です。そのうちの2期がニューヨーク貿易センターに突入し2つのビルは崩壊しました。このテロ事件は多くの犠牲者をだしました。他にも航空機を使った戦争や事件はたくさんありますが、今回のレポートはこれらを主に調べました。
今回の卒業レポートで分かったことは、どの戦争や事件でも多くの犠牲者が出ていること。そして、同じ過ちを何度も犯していることです。地位や国での名誉のために罪のない人間を何百人何千人も死に至らせました。
航空機は人やそれよりもより重要なものに使われるべきだと私は思います。これからは同じ過ちを繰り返すことなく、全世界の人が戦争はまた起きてはいけないそして、そのためにも経験者が語り継付かなくてはなりません。
以上が簡単にはなりますが、卒業レポートです。最後まで読んでいただきありがとございました^ ^
残りも短大生活をみんなで楽しみたいです✨