ある映画館でアルバイトとして働くSさんは、新型コロナウイルスや学校の休校要請などの影響によって、シフトが減り、勤務時間も8時間働けなく、収入も減るとのこと。政府が10万円の融資を行うといっても、「1か月分の収入にもならない」と話していました。非常勤やフリーランスの方に融資するといっても借金であり、補償とは言えません。財政投入をおこなって、こうした方々が救済されなければなりません。
映画館も通常でしたら春休みに入る前に、例えば映画ドラえもんが公開されて、休みの日には親子連れでいっぱいになるはずですが、公開も延期され、また感染の不安もあるため、こうしたところで働くアルバイトやパートのみなさんへの影響は計り知れません。
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