今日はいろいろと予定が重なっていましたが、ある支部と一緒に「コロナでお困りごとありませんか？」とアンケートをもとに訪問しました。訪問した軒数は少ないのですが、在宅されている方が多いように感じます。やはり新型コロナの不安や緊急事態宣言の影響もあります。私自身もマスクを二重につけたり、手洗いを徹底するなど感染防止に努めながらの活動です。
やはり高齢化が進んでいる地域でもあり、年金生活者の方がほとんどでしたが、「私たちはまだ年金をもらえているから良いけど若い人たちの中での格差を何とかしないとね」などの対話になります。
ここでもやはり国民の中に分断が持ち込まれ、「私たちはまだ良いほう、年金減らされても仕方ないのかな」という声も出されます。「自助」「共助」できないほどの状況にある中で、こうした分断は根強く残っています。やはり、政治を変えなければなりません。
お会いできた方が多かったので、「頑張ってください、佐々木さん応援してます」とおっしゃってくださいました。
いつも共産党を応援くださる方の所にも訪問し、再度、しんぶん赤旗日曜版を購読してもらいました。
写真は訪問した先で、集合ポストの上に飾られている造花。飾っている方のところにも伺い、「いつも楽しみにしているんですよ」とお伝えすると、すごく喜んでくださいました。ただ、最近ある病気が見つかり、今後手術を行う予定とのことです。コロナ禍でもあるので、無事に手術が成功してほしいと思います。
