埋め立て前の遠浅海岸だった稲毛は、海水浴や潮干狩りなどでにぎわうリゾート地でした。新月の夜に、カンテラを灯しながら魚を獲る遊びの漁「夜とぼし漁」。その光景を再現して、今回で12回目を数えます。カンテラは周辺の小学校の子どもたちが作成したものです。 稲毛公民館前などの広場には多くの家族連れでいっぱいでした。明日26日が本祭です。