【静御前 静の舞】頼朝を激怒させた、静の舞を見ました。
4月21日に鎌倉で鎌倉まつりが行われました。
若宮大路から鶴岡八幡宮にかけて、パレードが行われ、
その後静御前の”静の舞”が演じられました。
静御前は、
常盤御前や巴御前と共に
平安の三大美女として知られる方ですが、
源義経の内妻であり、
舞の名人と伝えられています。
ご存知のように
義経は、頼朝との確執により頼朝に追われる身となりますが。
そんな義経と共に逃亡を続けてきた静御前は、
義経と生き別れ、
囚われの身となってしまいます。
京では有名な白拍子(女性が男装して舞う伝統芸能)
として活躍してることから、
頼朝の前で舞を披露せよと命令を出すも
静御前は、義経を慕う舞を披露、
当然頼朝は激怒...!
刀に手をかけました。
その時の舞を今回見て来ました。