【おすすめ鎌倉観光スポット 鎌倉宮】一度は行ってみたいおすすめの神社、悲劇の鎌倉宮
鎌倉大好き!
今回は鎌倉宮...
悲劇の鎌倉宮です。
祭神である護良親王は、 後醍醐天皇の皇子であり
鎌倉幕府打倒の立役者として活躍しました。
その功績によって1333年(元弘3年)に 征夷大将軍に任じられた方です。
しかしその後、尊氏寄りの父との確執で 征夷大将軍の任を解かれ、
足利方に捕えられてしまいます。
足利尊氏の陰謀です。
そして、東光寺に幽閉されてしまいます。
建武2年(1335年)の中先代の乱の混乱の中で,
尊氏の弟の直義の命より、
その家来である淵辺義博(ふちのべよしひろ)によって 殺害されました。
そんな、悲劇の鎌倉宮
伺ってみましょう。