【鎌倉おすすめ 朝比奈切通】鎌倉七口で、最もよく昔の姿を残している切り通しです。

【鎌倉おすすめ　朝比奈切通】鎌倉七口で、最もよく昔の姿を残している切り通しです。

 

朝夷奈切通は、
鎌倉と金沢（六浦）を結ぶ切通し、
鎌倉七口の一つです。

１２４１年（仁治２年）に
三代執権北条泰時が開いた道です。

六浦からの塩がこの道を通って
鎌倉に運ばれたことから
塩の道とも呼ばれ、
当時は、塩や海産物の行商人で
賑わっていたと思われます。

そんな、

古の人々に思いを馳せて

ぶらりと散策も

いいですよ。