平日は仕事が終わる時間が遅めで疲れているのであまり書く事が無くて、
休日は母と一緒に行動するので、あまり遠くへは行けず、
必要な買い出しは休日にするので大抵スーパーしか行かない。
以前は母も元気でいろんな所へ出掛けたけれど、年齢には勝てませんね。
殆ど外にも出なくなって…。
だから書く事がないのです…。
平日は仕事が終わる時間が遅めで疲れているのであまり書く事が無くて、
休日は母と一緒に行動するので、あまり遠くへは行けず、
必要な買い出しは休日にするので大抵スーパーしか行かない。
以前は母も元気でいろんな所へ出掛けたけれど、年齢には勝てませんね。
殆ど外にも出なくなって…。
だから書く事がないのです…。
飲み物は常温が一番お腹に良いと言います。
なので、あまりにも熱い物や冷たい物は体に良くないそうです。
(そうは言っても夏場でも熱い飲み物が好きな人もいるし、冬場でも冷たい飲み物が好きな人もいる)
しかし、夏や冬になると、常温というのもなかなか難しいもので。
夏は体が火照っているので体を冷やしたいし、
冬は体が冷え切っているので温めたい。
以前から「二層構造タンブラー」が気になっていたのですが、
使用した事がないのでその効果がわからず、
「お金をかける価値のある物なのだろうか?」と、なかなか手が出なかったのですが、
プレゼントとしては割と買える物で、友人に誕生日プレゼントとして買ってあげた事がありました。
「すごく使い勝手がいいよ~」と言われ、
デザインも自分の気に入ったものがあり、ついつい自分用に購入してしまいました。
冬場に購入したのですが、温かい飲み物は1時間経っても温かいままですし、
夏場の今でも冷たい物を入れると1時間以上は冷たいままです。
保冷・保温効果がすごいので、当然のことながら、氷を入れると解けない訳で、
アイスクリームを入れて食べてみました。
カチカチに凍った物を入れたので、なかなか解けないという。
でも、解けていない冷たい状態でずっと食べられるので、
やっぱり美味しい訳でして。
「二層構造タンブラーって、使い勝手いいよな~…」と、思いながら、
最後まで固めのアイスを食べておりました、
…という、つい今し方のお話です。
今年の花火大会は家でテレビで見ていました。(人混みは苦手なので…💧)
今年の花火大会は予約制でいろいろとクレームも出たようです。
しかし、夕方になり、花火大会が始まります。
なんだかんだと無料で見られる場所もあり、屋台の出る場所もありました。
地元の人は昔から、大通りの道路の歩道から、毎年夜空を彩る空を見上げています。
ある人は椅子を持ち出し、ある人は立ったまま。
家族で見上げる人、おばあちゃんと孫で見上げる人。
指を差して笑顔を向ける子供、浴衣を着てはしゃいでいる若い女の人、
友達とふざけ合いながら花火を見上げる若い男の人。
ある人は近所の仲良しさんと一緒に、食べ物や飲み物を持って、内輪で顔を扇いぎ、会話をしながら…。
それは今年の花火もきっと変わりません。
テレビの前へ座り、花火が始まるのを待っていると……。
全然始まらない…。
え?なに?アクシデント??大丈夫!??
と、思いながらも、ビシッと決まらない所がなんだか地元っぽいな、と、
妙なな安心感が…。(←不謹慎)
テレビではゲストの方が一生懸命トークでつないでいます。
せっかく来てくれたゲストにこのまま花火が上がらないとか…。
ていうか、今回観覧席に料金発生するから、もし上がらなかったら炎上物なんじゃない!?
はらはらとしながら花火が上がるのを待ちます。
「お待たせしました!」の合図があり、やっと花火が上がるか!
……と、思ったが、まだ上がらない。大丈夫か!?💦
20分くらい経った頃でしょうか。ようやく花火が始まりました。良かった~…。
その後は滞りなくたくさんの花火が打ち上げられました。
時間は大幅に遅れたけれど、予定通り、すべての花火の演目が終わりました。
とても素敵な花火でした。
今年の夏もまた花火を見られ、懐かしい記憶と共に、また楽しい思い出が刻まれました。
無くなるかもしれなかった花火大会。
花火師さん、花火大会実行委員会さん、試行錯誤して開催してくださって、ありがとうございました。
昨日「今年の花火大会は予約制で指定席の料金が発生する」という話をしました。
私はてっきり、コロナ禍で協賛金が集まらなくて、
已む無く指定席で料金を発生させる事で維持をしていたのだと思っていたのですが、
どうやらそうではなかったようで…。
地元に根付いた歯科医院ですと、それなりに事情に詳しい人もいる物でして…。
うちの地元の花火大会は地方新聞が主催で行っていました。
しかし、毎年花火大会をやる度に、後日、主催した新聞社にかかってくる電話はクレーム電話。
「うちの前に知らない人の車が止まって迷惑だ」
「花火大会の後はゴミが多い」
「人の敷地に見ず知らずの人間が入ってくるから迷惑だ」等々…。
何かとクレームの電話が多く、それに必死に対応する人間が毎年ノイローゼになるそうで、
「そんなに嫌ならもうやらないよ!!」という気持ちになるのは当然な訳で、
本当はずっと前から花火大会の主催を辞めたかったそうです。
そしてコロナ禍に入って、花火大会をする事が出来なくなり、
これを機に新聞社が主催役を降りる事になったそうです。
しかし、存続する価値はあると認めてくれているので、
主催は「花火大会実行委員会」が発足され、
主催者だった新聞社さんは費用面で支援してくれることになったそう。
う~ん…たしかに、病気になる人が出て来るんじゃあ、花火大会をする意味がないですよね…。
「花火大会 = 憂鬱」では可哀想すぎます…。
戦後すぐ、戦争に負けて途方に暮れる地元の人たちの姿を見て、
「夏に花火を上げて地元の人たちを元気づけよう」と花火大会を企画した人達はもういない訳で、
「地元の人が喜ぶからやる!」という気概のある人も、もういない訳で…。
昔と違い、車社会となり、地元だけじゃなく、知らない土地からも人がやってきて、
駐車場の問題が出たり、ゴミの問題が出たり…。時代は変わってしまいました。
時代が変化し、環境が変わって行く中、
昔の人…もうその場にいない人たちの意志を継いで何かを続けるというのは、
とても難しい事だと思います。
「形を変えて、伝統を守る。」
それが一番理想なのですが、それが最も難しい…。
なので、今回の花火大会は似ているけど今までとは全然違う花火大会。
『第一回 花火大会』となり、いつもと日程も違い(今までは7月最後の土曜日と8月最初の土曜日だった)
山の日に開催して、クレームなどの問題が出ないように、人数制限をして、
席の料金を発生させて、費用も集めて、試行錯誤して行く事になったんじゃないかなぁ、と思います。
うまく運営して行く方法を模索して行くようです。
今年だけじゃなく、来年も花火を見たいですしね。
頑張ってください。「花火大会実行委員会」さん。
今年の地元の花火大会は山の日なのですが、
今年の花火は予約制で入場料が発生するのです。
「今まで無料だったのに、なんでお金がかかるんだろうなぁ…」
と思っていたのですが、
「今まで協賛金を出してくれていた企業がコロナ禍で業績回復が出来なくて、
お金を出せなくて、やむを得ず予約制にして、お客さんからお金を貰って、それで花火大会をするんじゃないの?」
と言われて、普通に「ああ、そうか」と納得した。
「コロナ禍が明けたばかりの今の時期は、他のいろんな自治体もそうやって工夫してやってるみたいだよ」
と言われた。仕事ばかりしていて、そう言った情報を得る余裕がなかった…。
考えてみれば、普通そうだよね。
でもちゃんと言ってくれないとわからないよ💦 患者さんとかもただ怒ってるだけだったし。
という事は、いつも道から見上げている私たちは、
予約制でお金を払ってくれた人たちのおかげで今年も花火を見られるという事なんですね。
そう思うと、
「予約して協賛してくれた方々ありがとうございます」
って、気持ちになりますよね。
花火の日がちゃんと晴れますように。