大分ほったらかしにしていましたね。
気分が落ち込んでいたので、最近昔の歌ばかりを聞いています。
昔の歌は気持ちを元気づけてくれるのです。
さて、昨日は我が県で大雪警報が出ておりました。
随分久しぶりの警報級の雪でした。
しかし私、特に休む理由もなく遊びに行く予定もないのに有給を取らなくてはいけないという事で
適当に取っていた「有給休暇」だったので外に出て行く必要はありませんでした。
徒歩で行ける距離の職場なのですが、普通に歩いても15分はかかる距離なので
雪が積もると行くのは面倒くさいんですよね。
なので「有給で良かった~…」と思ったお休みでしたね。
大雪予報で「せっかくの休みなのに外に出られないじゃん💦」とか、職場では冗談を言っていましたが、
当日はあまり思いませんでしたね~。「お外出たくな~い」です。
「適当に取った用事のない有給休暇で警報級の大雪に当たるというのも、
なかなかの強運じゃない?」と、謎のポジティブ思考を発揮。
平野部であまり雪の積もらない地域なのですが、
24日の朝に外は真っ白になっていて、夕方に近くのドラッグストアへ行くために外へ出た際、
積もった雪に手を突っ込んだところ、指先が全部埋まったので、
少なくとも10㎝は積もっていたようです。
この場所で10㎝なので、山間部は大変な事になっているだろうなぁ…と。
24日の朝、SNSを覗くと県内の高速道路で車が動けなくなる事態になっていると流れてきました。
昔は冬場は大雪で電車がしょっちゅう動けなくなる地域だったので、
大雪警報が出ている時の雪ならそりゃ動けなくなるでしょう。
と、地元民なので普通に思っていたのですが、近年あまり雪が降らなくて、
「まさかここまで積雪するとは想定していなかった」と高速道路の管理する所は言っていましたが、
「地元民が解ってるのに何でわからんの」と思ってしまった私はおかしいのでしょうか?
「警報出るなら絶対行ったらいかんね」って、日常会話でも普通に出て来るくらいなのに…。
その後も対応に対してどうのこうのと言う人が居て、いろいろ思う所があるのですが、
「……私、人と考え方が違うんかな?」となんだか思ってしまう…。
とりあえず、県知事の対応は絶対間違っていなかったと私は思っている。
我が県の県知事は対応が早くて、本当に人を大事にする方なのでありがたいです。
県外の人間が何を言おうとも、私は我が県の知事が好きですぞ。ありがとうございます。