大学卒業まであと残り140日ちょっと
最近、こんなしんみりしたことばっかりですね。
今日、サークルの後輩たちとごはん食べておしゃべりしました
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この前もまた別の後輩と2人でキルフェボンでケーキ食べて語ってきました
2個も3個も学年が違う私と一緒に遊んでくれて
本当に嬉しいし、かわいい後輩たちだなーって感じます。
それにしても、思い出話していることが増えていて
私も年とったな…なーんて思うことも
一生懸命駆け抜けてきた大学生活だったけれど、
本当にあっという間でなんにもできなかったな、なんて思っていたけれど、
まだこれから大学で長い時間を過ごす彼女らと
じっくり話していると、
彼女らにはまだ、これから体験するであろうことが
多く残されているということを知って、
私は本当にたくさんの、数え切れない経験をして、
思いを持って過ごして来られたことを
改めて感じることができました。
これまでのことを彼女らに伝えて
これまで先輩たちが私に話してくれたことを
引き継いでいくこと
私のやってきたことであり、
今後もっともっとやっていかなければならないこと
良さも悪さも含めて。
私自身も、まだまだこれから
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彼女らから、逆に私が学ぶことも
たーーーっくさん残されているはず
時間を大事にしていきたい
秋風に初雁が音ぞ聞こゆなる 誰が玉梓をかけて来つらむ(古今207紀友則)
秋の風に乗って、今年初めて北から渡ってきた雁の鳴き声が聞こえるようだ
誰からの手紙を携えてやってきているのだろうか
雁は手紙を携えて、冬を日本で越すために北から渡ってくると言われます。
今年の雁は、私にどんなメッセージを届けてくれるのでしょうか。
そこから得られた物をしっかりと受け止めたいと思います。