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母子家庭、虐待

2020-03-22 08:48:00 | 日記
「怒る人」に困っていませんか?
「怒る人」が、身近に居ると疲れますよね
笑い事ではなく本当に困ってしまいます。
毎日が生きてる心地がしない、とかそれこそ、地獄を味わってしまいます。
実は私も色々な「怒る人」を相手に悪戦苦闘を強いられて来ました。
少しでも参考にしてもらえれば良いのかなぁと思い書いてみる事にしました^_^

例えば…例1 最初の旦那さん

出会いは20歳の頃。若かったのです。
お店のスタッフと言う間柄です。よくある話で💧私は大人しく、素直でした、だからめちゃくちゃ言いなりでしたね。
6年間ほど結婚生活を送ったのですが
子供が2人でき、怒涛の様な生活が始まりました。「幸せ」という言葉からは全く想像のつかない生活です。
その大きな原因は、旦那のパチンコ狂です。家の家財道具、電化製品、ビデオカメラやゲーム機、時計、などなど 全て質に入れてしまうのです。のんきな私は色々な物がなくなっても気づかず。
おかしい!と気づいた時、警察を呼んできてもらい、少し話をして、押し入れなどをお巡りさんが見てくださり。
さすがです。お巡りさんは少し家の中を見た後こう言いました。
「ご家族はどちらに?」
「旦那さんが居ますが、今は留守です」
「旦那さんへ被害届を出すかどうか、聞いてみてください」とのこと。
なにも知らない私は「被害届」を出す気満々で、帰った夫に警察官が家に来たことを話しました。
その時、あれ?もしかして…
予感は的中。色々な物がなくなっていることは、他でもない、旦那の仕業だったのです涙
そこから本当に苦労させられました
消費者金融に毎月17万円のお支払いを告られ「責任感」の強い私は支払いの為に毎月5件ほどの消費者金融の窓口の常連に。
昼はパチンコ屋さんのOL、テレクラのテレフォンレディー、派遣のコンパニオン、コンビニの夜間のアルバイトなど、4つの仕事を掛け持ちし、まだ産んだばかりの赤ちゃんを旦那に預けて働く毎日。コンパニオンで着ている夜のお店用のスーツに母乳が染みるのをなんとか抑えて仕事に出かけました。
家では夫が当たり前の様にイビキをかいて寝ています。隣で小さな子供が泣いても気付かないで……
それからも、借金は増えてパチンコ狂の夫は言い訳ばかりを並べます。
当時大人しかった私は、一生懸命働いた給料を旦那に盗られて それでも子供の父親で、こんな父親でも夜間に世話してくれる人がいないと子供達がかわいそう、という思いで働き続けました。
そんなある日、事情を知った知人からの勧めで、破産宣告をする事になりました。
もちろん、離婚も同時期に進められます。 
その頃には、さすがの私も旦那さんに逆ギレする様になっており、旦那はペコペコの状況でした。
今となって考えると、亭主関白感が「この女なら、何をやっても大丈夫。働いて返済するのは自分ではないし、遊んだって、借金したって、屁でもない」という気持ちだったのでしょう。ついでに、風俗にも通い、その借金もプラスアルファだったのです。

例えば…例2 温厚で温和の裏側

更に続きます。
また、「キレる男性」と知り合う事になります。
大企業に勤めており会社の同僚からは
「温厚で温和」出世もし、良い人です。
しかし、生活してみると
とにかく、キレます。キレまくりです。
大声で怒鳴り、毎日が地獄でした。
詳しくは書けないほど……

例えば…その次の出会い

ほとほと疲れた私でしたが
思いも寄らずまた、出会います。

さすがにきつい、もう、そんな人じゃないよね……?
と思う私に更に更に
「怒る人」と出会うことになります。
最初はとても良い人でした。
更に自分で自分を過大評価して
俺くらい優しい男はいないと言うんです。
それなのに
キレまくりです。
気分が悪いと当たり散らします。

ここからが私の反撃です!
もう、こうなったら、どうなってもいい、
とにかく、「相手がキレる前にキレる!」を実行してみたのです〜!

もう、私もキレてみたのです!
そう、大事なのは この2つです
「なぜ、悪くない人が怒られるのか」
「なぜ、悪い事をしていないのに怒鳴られるのか」
とにかく、意識的になんでも上げ足をとり、先にキレてみたのです!
そうすると不思議です。
相手の方がおとなしくなっていました。
今までは、キレられることを受け入れてしまってたんですね?
そうなんです。
こちらも普段から、なにかある事に
正論をぶつけながらキレてみたのです。
相手は、正しくない事でキレてます。
私は違います。
トイレを汚した事、部屋を汚くした事などを、いままで、怒らなかったことを題材に、キレてみたのです。
こちらが、正論でいかにも!という感じでキレると逆に、大人しくなるんですね!

しかし、ここで、注意点です。
男性からの暴力がある場合です。
良く、旦那さんが暴力を振るい、母親も怖くて、殴られたりする事もあり、子供への暴力を止めないケースも多く見られます。

でも、考えてみて下さい。
落ち着いて考えてみて下さい。
男性からすれば 自分の子供ではない場合がほとんどです。
子育てをしている女性は気持ちのよりどころや、経済的な安定、そして、なにより子供が居て離婚歴がある自分を好きになってくれ、同居をしてくれる覚悟をしてくれた男性という事になります。
なので、子供が言うことを聞かずに男性から体罰や暴言を受けていても、とにかく子供に謝らせようとしたり、言うことを聞くように教えたりと努力するようになります。
母親が止めない、行動を起こさない事で暴力はエスカレートします。
子供が泣き叫んだら、キツイ表情を浮かべる事に快感を覚える様にさえなります。

でもね、お母さん
考えて欲しいのです。
同居でなくても、良いのではないですか?
子供達が大きくなれば、また、独身になるのですから、その時に、お付き合いを考えても遅くはないのです。
「怒る人」は治らないのです。
気をつけてください。私が我慢すれば、いつかは「優しい人」になってくれるはず、は間違いです。
はっきり言います。
怒る人は治りません!
子供を守るのはお母さんだけなのです。
男性は次から次から来ます。
「この人を逃したら、次は無いかも知れない」
その気持ち、本当にわかります。
だって、仕事と子育ては大変です。
誰にもわからない大変さです。
切ない時に優しい言葉で励ましてくれる人、誰だってほしいんだよね。
たまには子供預けて、オシャレして、飲み会やラウンジに出かけたい。時々しかない小さな楽しみを許してほしい、そんな切ない思いを押し殺して、毎日毎日、現実と戦っているんだよね。
出口の見えない未来。不安で押し潰れそうになります。何も知らない幼い子供を抱えて泣いたりぐずったり……
でも、考えて見て下さい

子供は、大きくなります。
考えて見て下さい

そんな、けなげなあなたや子供に
キレたり、暴言、暴力をする男たちに
あなたの大切な時間や身体
子供たちへの色々なこと
理解できないんです

私が思うのは
子供が大きくなり
また、独身になれるんです
わかりますか?
以外と、40歳〜って、まだ若いんです笑
また、色々な男性と知り合う事って
そんなに難しい事じゃないんだって事
分かってくれたら、と思います
本当です
保証します
逆に、合わない旦那さんと一生一緒にいる事の方がつらいとさえ考えています笑
更に言うと、選び放題なんです笑

先が見えないから怖いよね
誰か一緒に居てくれたらって考えるよね
でも、悪いことしてないのに
怒鳴られたり、殴る人の方が
絶対におかしいんだよ
「生活費が少なくて不安。私や子供が我慢して成り立つのなら我慢してみる。いつか良い人に変わってくれるかも知れないし、おおごとにしたくない、私にはこの人しかいない。離婚歴をこれ以上増やしたくない」
気持ちは良くわかります。
本当だよ、私だってそう思ってた

わたしが30年かかって気づいたのは
「怒る人、殴る人、怒鳴る人」は
変わりません。
絶対に変わりません。
絶対に、です。
気づいてほしいのです

お付き合いは、外でもできます
本当に好きなら、
少しの時間でも合わせてくれるし、
その方が魅力的な女性なのかも知れない
それと、結局は男女のお付き合いは
遅かれ早かれお別れが来ます
それも、必ずお別れが来ます
ですよね?間違いないでしょう?笑
いつだって女が優位なお付き合いが
一番なんです^_^
でも、最後の出会いと思っていた男性と
色々な事でうまく行かず
どうしたらいいのかわからない、という時には
暴力がある場合は別居を考える
親御さんに頼る、知人に頼る
場合によっては福祉に頼る

行く場所を伝えない方が良い場合もありますよね?
それは男性側の性格によります。
私なら黙って逃げます。
困ったら女性が駆け込める場所があったりします。
普段から、そう言う福祉系の場所がないかリサーチすることです。
母子は以外と逃げ込める場所などか福祉にはある場合も多いのです。
場所などはあまり公開されてない事が多いです。
家賃なく、生活できたり
色々な補助もうけられる場合があります。

子供は小さな頃は大変ですが
大きくなると、助けてくれるようになります。
「なんとかなる」の言葉で
絶対、今よりもっと良くなります。

今時なんて
離婚なんて珍しくないの。
嫌いな人とはいれません!
とハッキリ言って良いのです。
今は縛られずに楽しく過ごせています。
少しでも、助けになればと思い書きました。
怒る人を変える事はできません。
あきらめて下さいね
それではまた^_^





「なんとかなるの奇跡」

2020-03-22 06:30:00 | 日記
はじめてブログ書いてます^_^
なにかできることはないかなと思い
料理ブログなども考えていたものの
何か作らないと書けない💧って言うのは
大変な事だなぁと。
私みたいな「のほほん」さんがもしかしたら「いらっしゃる」事を祈って書いてます

私は斎藤ひとりさんの本を読みます
「今のあなたのままで、良いんだよ。特別な事をしなくても十分」と言う言葉と
宮本まゆみさんの
「なんとかなるの奇跡」という本も読んでいます。
今の「なにかしなきゃダメ」「もっと頑張らなきゃ」とか言う一生懸命というノルマの様なものを抱えながら居る人がたくさん居るのかな、と。
私は15歳からアルバイトを始め29歳頃まで本当にアルバイト生活を続けてました。
飲食店や本屋さんスナック、コンビニ、パチンコ屋さんなど^_^
不思議と行くところ行くところいじめられました笑
やめたくなくても辞める事になって行きました^_^💧
頑張ると「生き方が下手くそだ」などと言われたり、経営者からは好かれても一緒に働く同僚に嫌われたり、冷たくされたり…
ただ、不思議なことに、いつも心にはきっといつかはなんとかなる、と思っていたんですね笑
それが、斎藤ひとりさんや宮本まゆみさんの本と出会って「他にも同じ事を考えいる方々が居たんだ!」と感激したくらいでした!
毎日、毎日、「なんとかしなきゃ、なんとかしなきゃ」って思ってた自分。
「一生懸命、努力しなきゃダメだ」ってノルマを課してた自分。
自分が犠牲にならなきゃ、苦労しなきゃ幸せになるなんてとんでもないって思っていませんか。
きっと一生懸命にしなきゃいけないんだって自分から苦労を呼び寄せていたのかも知れません。
「なんとかなるの奇跡」という本に出会う事ができたのも同じく呼び寄せたのだと思っています。

例えば…例えばの話ですが
例えば、自分が必要とされていないとか
自分が居なくなっても誰も悲しまないとか
例えば…職場で色々あってもう、人生を終わりにしたい、とか言う気持ちになった時に 「でも、なんとかなる」と考えてみて欲しいのです。
例えば、職場で嫌な事があり悩まされて辛いとき、学校などでいじめられて、行きたくないとかって思う時は、別に仕事はたくさんあるし、なんとかなる。辞めて別の仕事さがそ!って思ってみて欲しいのです。学校だって、いじめて居るのなら「無理して行かなくてもいい」のです。人の嫌がる事をする人がいる場所に、なぜ、無理に行かなきゃ行けないのですか?勉強が遅れるなら、大人になって必要になってからまた、通信教育とかでやってみるのもありです。今は、オンラインで授業が受けられる時代になっていますよね。
わるい事をしていない人が、意地悪な人に負けて命を断つような事が繰り返される事が間違いなのです。
自分にとってとてつもなく苦しい事があったら次の様に言葉を当てはめてみて欲しいのです
「○○○○で辛いし、きつい。でも(学校や職場)行かなきゃ済むんだし、なんとかなるよね、そう、絶対なんとかなるわ〜」って自分にいってあげて欲しいのです。
だいたいは、親やきょうだい、友達に相談すると「もう少し頑張って行った方が良いんじゃない?」って言うかも知れません。考えてみて下さい、行くのは親とか友達では無いんですよ。替わりに行って来て下さいって心で叫びたくなりますね。
人の人生って何にも変えられないし、勉強の成績や今いる良くない環境の職場にも変えられない。クルリと方向転換してみると良いかも知れない。
勉強は必要になればやってみたらいいし、職場だって山ほどあるんです。
そう思ったら、もっと良くなるんです。
生活があるから辞められないって言う方も居ると思います。ただ、自分の特技や好きな事をやってみたら、以外とうまくいくのかも知れないのです。
「生活の為に嫌だけど頑張る」という場合は、嫌だけど、続けられるくらいの嫌さだ、という事が前提だと思います。嫌で嫌で仕方なくてもう、死にたい、という場合は、あっさりと辞めてみる事もひとつの手です。命を捨ててまでしなきゃいけないことって、逆に考えれば、「しなくても良いこと」なんですよね^_^ 違いますか?
好きな事を仕事にすることと、お金が必要だから耐えられるなら耐えて働いてお金をもらう2つに1つだとしたら、その時必要な物をとりますね、お金が必要なら多少の事は我慢するしかない事もあり、お金はあきらめられるというなら、好きな事をする事も悪い事ではありません。
ただ、ここで大切なのは、自分を死にたいと思うほど追い込む必要は全くないんだよ、ってことなんです。
お金が必要で、お金が欲しいから我慢して働く、そのうち辛くなりすぎて…という前に、「そんだけつらいなら、仕事を辞めて次を考えた方がいい」のです。
今、それだけつらいなら、必ず次はもっと良くなりますよね、そんなの、わからないと思うよね。でもここで大切なのは、まずは自分の命を救う、って言う自分にしかできない大切な事なのです。我慢強いにも程が過ぎれば良くないのです。
現代人は、食事に満たされて、生活にも不自由がない。
それなのに「幸福ではない」人達があふれて居ます。
「過度な期待」「一生懸命というノルマ」「なにかしないといけない」という焦り、心配を自分に向けるのをやめるだけで心を楽にさせてあげるのは、悪い事では無いと思います。
「なんとかなる」と言う言葉が たくさんの人の心を癒してくれるし、また歩き始められるきっかけになるかも知れません。
そう願っています^_^