中学生くらいまで、
この言葉の意味を間違って認識していた…
本当の意味は、
「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる、ということ。」
だが、字面だけで勝手に
「人にやみくもに親切にしてもその人の為にならない」
と間違って解釈してしまっていた。
以前、放送されていた番組
世にも奇妙な物語 でまさにこの内容の物語を
ミステリー仕立てでやっているのを観て、
本当の意味を知り、好きな言葉になった✨
今回この言葉を選んだ理由は、
息子とのやりとりがきっかけである。
在宅勤務が多くなり、
仕事をしている姿を子どもに見られるように
なった。
今日も在宅勤務で、
客先からのちょっと無理無理なお願いに
ヒーヒー言いながら対応していた。
すると息子が急に、
「お母さんは、お人好しなの?なんで断らないの?」と声をかけてきたのだ。
私は、困っている人がいたら助けたいし、
そのことが無駄になるとは思わないよ。
「情けは人の為ならず」って言うでしょ。
と説明した。
人に優しい人間になってほしいなぁ
と願いを込めて✨
でも、息子は純粋に、
大変そうな私を心配してくれたようだ。
優しさがありがたい😆
明日も頑張ろう!