新聞配達の思い出① 〜早起きは三文の徳〜

小学生の頃、

毎週1回配布の情報紙の配達を手伝っていた🗞

 

新聞の束と中に挟むチラシの束を大量に運

決まった曜日になると配送の人がんでくる。

 

母、姉、私で

一斉に新聞とチラシを組んでいく！

見事なチームワークだった⭐️

 

 

まずは、少し早めにチラシ数種類を組む係、

少し遅れて組んだチラシを新聞に挟む係、

ケースバイケースで、サポートに入る係

 

 

まだ小学生だったが、

指サックの便利さに魅力された✨

あれは、大発明だと思う！

そして、翌朝早朝4時頃に起きて、

母と私で自転車の前後に新聞を積み込み

配達に出発する🚲💨

 

 

朝早く外に出るのは、すごく気持ちよかった😌

「早起きは三文の徳」

いつもいいことがありそうな予感でワクワクしていた✨

 

 

2人で各ポイントまでいくと、

二手に分かれ、配り終わると合流し、

また次のポイントへ向かう！

 

母の足を引っ張ってはいけないと思い、

毎週毎回、一番効率のよい配り方を研究していた🧐

 

 

後半になると、積んでいた新聞も減り、

自転車をこぐのもだんだん楽になってくるから

また楽しい♫

ただ、同級生の家のポストに入れる時は

少し複雑な気持ちだった😦

 

 

配達は、団地でフィナーレを迎える🎉

暗かった空が明けていく様子が

今もなお、鮮やかに記憶に残っている

 

 

帰りは、決まって、お気に入りの自販機で

「つぶつぶオレンジ🍊」を買ってくれた✨

あの頃、つぶつぶつジュースは特別で

贅沢なお駄賃だった⭐️

 

 

あの頃の経験があるから

今頑張れているのかもしれないな😌

 

 

今日も良い一日になりますように✨

頑張るぞ💪