『のび太のジャックと豆の木』を見た。

今日はタイトルにもある通り、『のび太のジャックと豆の木』を見ました！

この話も結構好きで何回見ても爆笑してます笑

さて、簡単にあらすじを言いますと……

『ジャックとまめの木』に憧れるのび太。

そんなのび太にドラえもんは『ジャック豆』を出してあげます。

これに水を注ぐと、成長して木になるんです！

その木はグングン伸びて雲まで届くという……

こんな感じですね。

高そうだ……

高所恐怖症の私にはとてもじゃないけどこの道具は使えなさそうです……

楽しそうではありますが

後にしずかちゃんとジャイアンも加わり、ドラえもん・のび太・ジャイアン・しずかちゃんの4人でジャック豆を使って雲まで行きます。

雲にたどり着いたら、おなじみのひみつ道具『雲かためガス』を使って雲の上に乗ります。

羨ましいな〜。

私1回でいいから雲の上に乗ってみたいな〜って憧れるんです！

ドラえもんの映画、雲の王国は特に素晴らしいですよね！

雲の上にあんな素敵な国を作るなんて……！

1回でいいから行ってみたい！

ふわふわの雲を触ってみたい！！って思います

雲の上に乗ったのび太たちは、雲だるま（？）を作ったり、雲合戦（？）をしたりして楽しく遊びだします。

楽しそうですね〜！

凄く凄く混ざりたいです！！

ほんと、ドラえもんって夢がいっぱい溢れてるって思いませんか？

ドラえもんがいるから叶うことなんですよね

あーあ。ドラえもん私の所にも来てくれないかなあ〜

のび太って地味に凄いと思いません？？

普段0点ばっかりとってるのに急に100点をとったり、あやとりや射的、昼寝のスピードは世界一って……どういうことだよ！！羨ましいです！

1つでも『絶対にこれは自慢出来る！』ってことがあるといいですよね。

のび太はそれが3つもあるんですよ。いいな〜

しかもしずかちゃんと結婚するなんて……羨ましいぜ！

私は得意なことなんてひとつも無いし、勉強もスポーツもダメ、何も出来ない……ドラえもん、こんな私の元に来たりしませんか……？

来ませんよね……

……おっと、話がそれすぎました笑

そんな感じで、楽しく雲の上で遊んだのび太達はお昼寝をします。

そして、そろそろ帰る時間になってきた頃。

なんと、珍しくドラえもんが熟睡しています。

のび太ではなく、あのドラえもんが。

のび太が起こしてもドラえもんは起きません。

どうしよう……と困っているその時、のび太のママが（地上から）のび太に対して「戻ってきなさい！」と言います。

それに反応してジャック豆は戻ってしまいます。

激おこプンプン丸のママ……。

関係ないしずかちゃんとジャイアンが可哀想ですが、笑

ママは「宿題やらないと夕飯は抜きですよー！」なんて地上から言ってます。

　

しかしドラえもんは起きないから帰りたくても帰れない。

のび太はドラえもんと一緒にもう一眠りすることにします。

サラッと寝ぼけて雲を食べているドラえもんがめちゃくちゃ可愛いですね笑

そして、時間が経ち起きたのび太達。

すると、そこには何やら大きな建物がありました。

のび太「大男の城じゃない？」

ドラえもん「まさか……」

探索してみると何とそこには……

大男の物でしょうか……

これに入れられて、箸で食べられるのかな？なんて思うとかなり怖いですね……

のび太も怖がっています……。

そして、その瞬間……

大男！？？😱

ぎゃー！！ですよ！！！

しかしこのシルエット、どこかで見た気が……

そうです。

この影はなんとスネ夫でした。

泊まりで来ていたみたいですw

あまり長くなるのもあれなので、ショートカットさせていただきますが、この後のび太たちの勘違いは続きます。

恐怖の極めつけは、建物の窓から見える大きな目玉でした。

ぎゃー！！

大男の目じゃん！！なんてなってもおかしくないくらい大きな目玉。

その正体はなんと……

……偶然って凄いですね笑

スネ夫のママがたまたまテレビを移動させていて、その画面にたまたま目が映っていただけでした笑

今まで「大男なんている訳ない」と言っていたドラえもんでしたが、今回の件で完全に大男だと信じ、全速力で逃げる2人……

その最中……

なんと、スネ夫が！！あの中に！！笑

「大男にこれからスネ夫が食べられるんだ！助けなきゃ！」……となるのがこの流れだと当たり前なので、ドラえもんは空気砲を出してスネ夫を救出します。

このシーンから私はもう笑いで涙が止まりませんでしたww

しかも、スネ夫を助けに来るスネ夫のママ……

それに対して、大男（スネ夫のママ）から逃げなきゃと尚更全速力で走る2人。

こんなの大爆笑ですwww

そしてようやくスネ夫を助け出し、大男から逃げ切ったドラえもんたち……

ドラえもん達は「よかった」と安心していますが、勘違いもいい所ですね（笑）

笑いも止まらず、本当に何回も見たくなるほどとても面白いのでよかったら見てみてください！

それではまた