今日は雨の一日になりましたね
さて~今夜は地元にある「三宜楼」という建物で
「三宜楽の市」が開催されてたので紹介しますね。
門司港の桟橋通りから少し坂道を上がった所に建ってます。
ここは以前、門司港繁栄を物語る料亭で、昭和6年に建てられたそうです。
木造3階建てで、現存する料亭の建屋としては九州最大級です。
さてここの大広間で料亭で使用されてた器などを販売してました。
以前にもこの催しはあってましたが、行かれなかったので
今回はワクワクしながらお邪魔してきました。
「三宜楼」ともう1つ「料亭まつを」と言う料亭のものも販売してました。
この料亭は知らないなぁ・・・
私はこんなものを買って来ました。
手のひらに乗る位の大きさも器・・・
ちょっとした物を入れるのに良いかと思って・・・
お値段は800円でした・・・
後は湯のみ茶碗を買いました(写真は省略)
さて少し建物の中を紹介しましょう!
大広間の廊下からの眺め・・・
私はこの照明がお気に入り・・・
昭和を感じられる素敵な匠の技があちこちで見られますよ。
ここは社交場として著名人が楽しんでいらしたようですね。
そうそう、こんなものを貰ってきました。
貴重品袋・・・
昔どこかでこの袋を見た事があったような・・・
細かい所まで紹介したいのですが、
そうなると写真の数が半端ないので、
少しだけ紹介しました。
11月にもこの催しはあるので・・・
お近くの方は一度覗いてみるのも良いかと・・・
簡単ですが「三宜楼」を簡単に紹介してみました。