不虚故庵(源)

どうでもいい事 来ちゃったら 見ていってね

京都にて

2016年05月06日 | 家族・親戚

昨日は子供の日ということで

連休中にお出かけ予定が無かったら可哀想だなと

中学生になった甥っ子君と京都へ

鉄分が多いので、京都鉄道博物館へ

連休中の予定が詰まっていた様で、お疲れモード

行きの電車では大した会話も無く

京都駅から歩いて行く途中からポツリポツリと喋りだす

以前、梅小路機関区に連れて行ったが記憶になく

水族館が出来た時に、子供会で序でに行った記憶だけがあるとか

途中、「Made in 京都 フェスタ」の会場を通りすぎ、博物館へ

何なく入場できるも、人まみれ 触ったり操作したりなんて出来ず

只、黙々と館内を移動するのみ

早目の昼飯を摂ろうと、売店を探すも見当たらず

一旦退館、フェスタ会場へ

予定していた、市電カフェへ

行くと調べていたメニューが無かったが、とりあえず座って飲み物は飲めた

腹が減ってるせいか、甥っ子の表情も晴れず(天気は良かった)

でもって、会場内にて「モダンオㇺたこ」(咲きたこサン)を食し

何とかお腹が満たせたのか、再度、鉄道博物館へ向かう途中

とあるものを甥っ子君が発見、急に説明し出した

幻のラムネだとか「レインボーラムネ」だって

(帰って調べると、人気がありすぎて予約が出来ないとか)

買ってくれとは言わないが、何で此処で売ってるのだ

本物なのかとか・・・

山積みで商品有るけれど、お値段もお手頃だったので

甥っ子君宅のお土産用と味見用を購入

小さな紙袋に入れて貰ったら、大事そうに持ってた

再入館後、何もせずに帰るのもなんなので

鉄道模型を運転出来る列で小1時間待つ羽目に

待ってる間に、突然、南海電車の運転士さん何で棒を持ってるのだと???

しばらく話をして、ブレーキハンドルと判明

では、何で外すのかと? 外す位置でブレーキが掛かるのよと

成る程と納得してくれたのだが、最近の車両は形が変わっていて要らないから

オイラと同じボロ車両にしか使わないもんね

しかし、鉄ちゃんなのに肝心な事を知らないんだなと驚き

ああだこうだと喋っている内に甥っ子の順番

大事な紙袋はオイラが預かり、JR職員さんが使い方解りますかの問いに

いつもは知ったかぶり対応の甥っ子君「わかりません」「教えてください」と

今日はどうしたんだろうかと

2週走らしてくれるのだが、減速で微妙な失敗を繰り返し終了

「難しい~!」だって

でもって、オイラはトイレにいかしてもらった(大事な紙袋を持って)

戻るも、興奮さめやまぬ甥っ子君、急に話し出した(ラムネは何処へやら)

大事な紙袋を甥っ子君に渡し、やっと気付いてくれた

帰宅時間が迫っていたので、駅へと急ぐ

2時間近く移動するので、休憩で駅の喫茶店を探すも、何処も満員御礼

待つ人が店外に溢れてる

仕方なく近くのビルの地下の喫茶店へ

昼食のボリューム少なかったので、食べ物も頼もうということに

すると、「チョコレートパフェ!」ですと

食べてるときの顔、今日1番の笑顔(ビックリしたYo)

移動途中の電車内で睡魔に襲われ、落ちるも

大事な紙袋だけはしっかり握りしめていた(そんなに大事なラムネなのか?)

久しぶりに会った甥っ子、幼いな~と思う反面で成長してくれてるなと

もう少し、見守りさせてくれるかなと


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