2006年サッカーワールドカップドイツ大会でケルンに1ヶ月滞在していた時、電車でアーヘンまでぶらり旅。大聖堂までアーヘン駅から歩きました。カール大帝が建てたこの大聖堂は今もここで眠り続けていることから、その名も「皇帝の大聖堂」と呼ばれて北ヨーロッパで最古の礼拝堂です。もう一つその名があるのがローマ帝国が10世紀から600年の間に皇帝30人の戴冠式をしたところだからでもあるとのこと。