娘の雛人形を飾りました。
38年前のものだけど充分綺麗です。
時が経ち、孫娘の初節句。
本人は人形よりトンネルのように段の下を覗いては喜んでいました。
今時の衣装を着て。


大きな箱は我が家の荷物になっていますが、ずーっと押入れに入れっぱなし。
ゆっくり飾って鑑賞する余裕なかったな。
忙しすぎて、、、。

この結構大きい人形も立派です。
孫娘には段飾りは買わずお祝いをしました。(本人たちの希望)





娘が作ったお祝い膳の一部。


そう言えば
実家の荷物整理の時、
年代物の雛人形を発見。
両親が私のために買ってくれたもの。
片付けの膨大な荷物の中、
しばし手をとめてみていました。

時がたち
楽しかったことばかり思い出します。
トラックで何台分捨てたかな?我が実家(長崎)の荷物。
ひな祭りが近づき、
我が家から娘の家には今年雛飾りは移動しそうにありません。