庭があまりにも素晴らしくて紅葉にはあまり注目していなかったのですが、赤い紅葉を見たいと思った近頃、ふと思い出した当時のこと。
床の間の壁をくり抜き、風景を絵として楽しめるようになっています。
ちょうど紅葉も見ることができ、素敵すぎる景色にしばし見入ってしまいました。
こちらは床の間の生の掛軸。
茶室でお抹茶もいただきました。
ここでも窓ではなく、「生の掛軸」で外の景色を楽しみながらお茶をいただきました。
金のお釜。
庭ももちろんですが、絵画や陶芸品も素晴らしかったです。
また行きたい美術館です。