幼少期を竹田で過ごした瀧廉太郎が作曲した荒城の月を連想される方も多いと思います。
そのゆかりのこの岡城跡に
街角ピアノ(街角でなく本丸跡ピアノですが)があるなんてびっくりでした。
遠くから見た本丸跡。
まず、散り始めていた桜ですが、広々とした城址をゆっくり堪能しました。
桜吹雪の下に駐車している車の上に見事に桜の花びらが散って落ちていました。
石垣しか残っていませんがかなり立派なお城だったと思います。
他にはない広さが魅力です。
数年前に行ってみて雄大さを知りました。
苔の上に花びら。
遠くから見た本丸跡。
本丸跡。
隅にある休憩所入り口。
木の温もりのある階段を下ると、
ピアノがありました。
荒城の月の楽譜もありました。
街角ピアノ。
駅や空港を連想しますが、
ここでピアノの腕を披露する方もいらっしゃるんですよね。
小雨が降り出しましたがゆったりとした時間が流れました。