記憶が薄れていてなんだかちょっと記事が遅れてしまいました。
旅の1番の目的。
ラベルに惹かれてシチリアへ
そのワイナリーが
シチリアのマルサラ地区にある「ドンナフガータ」
当時のパンフレット。
南国シチリアの太陽のような明るいラベル。
女性が描かれたラベルが印象的です。
ドンナフガータというのは「逃避する女」で、ブルボン家のフェルディナンド4世の妻、ハプスブルグ家のマリア、カロリーナ妃が1800年代初頭にナポレオン軍の襲来を恐れてナポリ宮廷からシチリアへ逃避したという物語に由来するものだそうです。
そこからこのドンナフガータの各種ボトルを飾る髪をかぜにたなびかせた女性の頭像のロゴが生まれました。
試飲も色々しました。
とくに赤ワインの(タンクレディ)と (ミレ、エ、ウナ、ノッテ)が好きです。
シチリアを原産とする品種ネロ、ダヴォラとカベルネソービニョンなどの品種をませてあります。
濃厚ルビー色でフルボディ。
香りもそれぞれ芳醇です。
私が日本で購入したドンナフガータの可愛いラベルのワイン
左はオリーブオイル。
印象深いイタリアワインのワイナリー巡りを思い出しながらボチボチアップしました。
このあとナポリやポンペイ
カプリ島.ローマと行ってます。
その様子はまた別の機会に。
日々の生活で忙しくなかなかゆっくり振り返れないし、忘れていることが多い。
年を感じつつ、でも人生で今が一番若いのだからできる範囲でブログにアップして自分の活性化も図ろうと思っています。
あの頃のエネルギーはどこへいったのかしら？
