持参されたシンプルなガラスのスクエアーの花器にｸﾞﾘｰﾝ一杯のアレンジをしました。
当初ｸﾞﾘｰﾝだけというリクエストでしたが、やはり少し花も使いました。
スモーキーﾌﾞﾙｰのバラ及び淡い紫の瑠璃玉アザミです。
フローラルフォームもグレイのシサル麻を使ってシックとゴージャスを兼ね備えた作品にしあがり、ご本人もうっとり。
そのせいかﾚｯｽﾝの帰り・・・・電話がかかってきて･･･
「今どこにいるのかわからなくなりました。」
「えっ！」
「元に戻ってください！」
というわけで私もあわてて探しに行きました。程なく再会。まったく逆方向にどんどん歩いていったらしいです。（ごめんなさいこんなこと書いてよかったかしら）
