夢は見るものから叶えるものへ(50歳からの冒険)

ピラミッド

エジプトというと砂漠にピラミッド。というイメージ。カイロの空港に降り立つ寸前周りは砂だらけ。
やっぱり・・・・
でも空港の周りや、カイロの町の中はそんなものを感じさせないくらいの、大都会。車があふれて大渋滞。

ギザのピラミッドに着く寸前まで家がいっぱい。町のすぐそばにピラミッドがありました。カイロから10分くらいのところで遠くにピラミッドが霞の中に見えたときは感動。




(パノラマポイントからの3大ピラミッド)
左からクフ王、カフラー王、メンカウラー王



(カフラー王のピラミッドをつまんでいます!)

砂をまいていると思った人いませんか?ちがいます。



(クフ王のピラミッド)



平均2.5トンの石灰岩を230万個積み上げているのだそう。
そばで見るとやはり大きい。4500年ものあいだエジプトの歴史を見守っている。
地震は大丈夫なのか?20年ほど前にカイロの街の建物は少し崩れたらしいけど。
観光客の体重もすごいと思うけど。。びくともせずに。(私だけが上っているのではなく皆さん上っている。ピラミッドの中を見学するには、5段くらい上ったところの入り口から入る。)
私は人数制限もあるし(午前午後150人)次に大きい、カフラー王の墓に入りました。背中を折り曲げてかなりなかまで進んで、やっとたつことができるスペースにたどり着きます。中は何もありません。すべて盗掘されたりあるものも研究のため博物館です。































          (カフラー王のピラミッド)

       


(スフィンクス)

思ったよりちいさい。









後ろから見ると・・・・・


ちょっと何もないじゃない・・・少しは飾りがあるかと思ったんだけど・・・










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