南天の実は、アルカロイドの一種であり、抗菌力のあるベルベリンを含み、咳止めとなる。南天の葉は、チアン水素により、お赤飯の上にのせると、お赤飯を長持ちさせる。南天は難を転じて福となす misfortune into a blessing 因祸得福 yīnhuòdéfú
お正月の床飾りとして、よく、見ます。鉢に七福神の福録寿がいらっしゃる気が、します。しかし、アセボトキシンなどの配糖体を含み、呼吸困難や心臓マヒをおこすので、食用や薬用は厳禁とのことです。平成25年1月1日にあたり、東北地方の復興を願います。