長年同じ職場にはいるものの、東京と大阪(以前は札幌)で勤務地も部署も別で
年に1回会うか会わないかだけど、会うと全く違和感無くいろいろと語り合える
貴重な同僚が仕事ではなくプライベートで来阪すると連絡があった、ある暑い日。
プライベートならばと、全く興味ないだろうけど、せっかく大阪来るんだし、
きっと絶対に行った事がないだろうと思って、「よしもと、観てみる?」と、
誘ってみると、「観たことないから、是非!」と、即レスが来た。
なら断ってくれる人と思ったので、やんわり聞いてみたら、意外な
と、言う事で、出不精が加速していて、ここ数ヶ月油断するとすぐ泣きそうになる
笑いが全くない自分のためにも、早速チケットを予約。
激混みの「なんばグランド花月」ではなく、森ノ宮の漫才劇場を、
そして、ベタベタの関西人芸人だけではキツいだろーと思ってたら、
関東出身芸人の「令和ロマン」が出ているプログラムが運よくあって、ぽちぽち
最初に「同僚」なんて書いてしまったけど、本当は交流さえ恐れ多いくらいの
重要部署のスーパード級のエースなのだ。日英共にネィティブ、早稲田政経卒、
前職では誰でも知っている外国通信社の記者をしていたことも
なのに偉そぶるなんて事全くないどころか、嵐のようにいつも忙しいのに
東京出張の時に連絡すると、「ランチどう?」とか「お茶なら行けるよ〜!」と、
必ず会う時間をどうにか作ってくれるお姉様なのだ。
そして、いつも本当に安定してナイス。聞き上手で話上手。
間違っても私のようにあせってオタオタ、わらわら していないのだ。
大人の女性(私も歳だけは大人やけど)、常に余裕がある人なのだ
続く...