おーちゃん、7月に血液検査を受けた時、肝臓の数値が高くなってしまっていて
先生に肝臓機能の改善にウルソ 💊 を飲むことを薦められて2ヶ月弱ほど飲んでいる。
今までもちょっと数値が高い傾向があったし、うちに来た時から胆汁が溜まって
胆泥症が悪化しないように定期的にエコーで見てもらっていた。
暑い夏はおばあわんには厳しかったし、投薬も続けてたから数値も良くなって
もう薬も飲まなくていいよと言われるだろうと、何の根拠もなく勝手に
ちょー楽観的な結果を想定して、でも念の為の血液検査に連れて行った
血液検査の結果が出て診察室に呼ばれたら、先生がちょっと暗い顔をして、
「どうぞ座って下さい。」という。こんな時、いい話をする訳がない
結果を見ると、織の腎臓の数値が悪くなっていて、とにかく水分補給をしながら
腎臓病サポートのフードに切り替えて、それ以外は与えないように言われた。
腎機能を回復させる薬がないから、とにかくタンパク質、リンと塩分を控える
療養食ドッグフードで腎臓の機能をこれ以上落とさないようにすることが
これからとても重要との事だった
「薬はもう飲まなくて大丈夫ですよ。」って言われると思っていたから
あまりに違う展開にものすごくショックだった。
それは間違いないんやけど、
「ついにおーちゃんにも本当にこういう時が来てしまったか。」と冷静に
受け止めていれる自分もいて、それは一重に先住犬のNormanを看取った時に
Normanが最後までいろいろと死ぬまでのことを教えてくれたから。
怖い病院から織パパにお先に連れて帰ってもらう道すがら、
「めちゃくちゃ早足でちゃーんと自分のに向かったわ。」とパパ。
札幌からフェリーで引っ越しして来たけど、天才だから今のの方向が
病院からもBeauty Parlorからもわかってるんだねぇ
落ち込んでないで、まずは腎臓サポート用の食のことをネットで調べて
勉強とフードやおやつの注文だっ
おーちゃんにはNorman兄ちゃんを超える長生きして貰わなきゃ
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