今の仕事をし出した頃からの知り合いで、同じ干支で同性と言う事以上に
なんだか気があって、なんだかんだと彼女が転部してしまっても、ランチしたり
仕事でミーティングしたりしてきた そんな彼女がこの度、昇進したっ
女性管理職が少ない中、まみぃとしては「遅いねんっやっとかいなっ」と、
ツッコミたくもなるけど、本当にとっても嬉しいニュースであった
で、滅多に行かないフレンチでお祝いをする事をまみぃから提案
お店は、数年前に織パパと結婚記念日のデナーで行った、Lien
フレンチなんて何年も食べに行ってないから、知らないうちになんとミシュランの
1つ星 を取っていた 期待を高めながら、もう一人同じ干支の友達も
超多忙な中、駆けつけて、女子(おばちゃん)3人で祝賀会となった
奇を衒わない、もちろん美味しい 王道のフレンチのお料理の数々でしたっ
人参のムースの上にエビちゃん 春キャベツのスープ
マスの燻製 帆立貝のリゾット&春菊のソース
ラムのソテー 苺のデザート
「美味しいねー。」を会話の間に連発しながら、自家製パン2種にもたっぷりバターを
ガッツリ塗って、頂く至福のフレンチ
よー食べるわ、よー喋るわ、よー呑むわ(まみぃは投薬中なのでNG)の数時間
もうえー加減仕事を辞めたいと弱音ばかり吐いているまみぃにとってはものすっぎょい
刺激になった、お祝いフレンチだった
もてろん、昇進した友達も静か〜にすっぎょく頑張って来たからこその昇進だ
けど、もう一人の友達はすぎょいの枠を遥かに超えて来てたっ
事業を拡大するのに投資をしたばかりから、なんとこの歳から北大の社会人枠で
入学して博士号取得の為に、日々仕事をしながら勉強してるって言うやんかー
もうノート一つ取れないレベル、板書だって見えない、書き写せない、ましてや
新しいことを学び、理解するなんて、もう無理、絶対そう言うこと出来るリミット過ぎてるー
「そーよ、私は本当にバカよ。」と、自虐的に言ってたけど、心底尊敬したっ
その気概と根性に乾杯だっ
「明日から何とかまたテキトーにやって生き延びてまたフレンチこよ〜 」ってことで
お祝いの席はお開きとなりましたー
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