12月18日(月曜日)
食卓のテーブルの上には、カゴに入った安いミカンが置いてあります。食べたくなれば手を伸ばし、ほぼ毎日2~3個食べていました。我が家御用達のスーパーに行き、1山の値段が2倍くらいの物が目に入りました。何と言うミカンだろう。和歌山産”新堂みかん”と書いています。どんな味をしているだろう。一度味見をしてみたくなり、思い切って一山購入。563円也

皮を剥き1袋口に放り込むと、いつもと別物の味が口いっぱいに広がります。

コレは美味い。味が濃厚で、今まで食べたミカンと比較になりません。正に衝撃の味。一度味を知れば、安いミカンには見向きをしなくなりました。それからはアホの一つ覚えでスーパーに行くと、必ず”新堂みかん”を買って帰るようになりました。「あんたは年金生活者でしょ!」と天の声。許してたもれ。
【参 考】
・和歌山県有田市の新堂地区で生産された幻のみかん
出荷は11月下旬頃~12月下旬頃まで
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