1月17日(火曜日)
今日は阪神大震災が発生して28年目を迎えました。大被害に見舞われた神戸は建物は立て直され、元の綺麗な街になっています。しかしながら我が家は、あの朝の地震で部屋の壁に亀裂が入り当時のマンマ。

年に一度1月17日が来ると、あの日のことが甦って来ます。我が家の壁にヒビが入る位の地震なので、近所の家も何がしの被害があるのでは?と通勤途上見ましたが、目立つような被害は皆無です。出社すると、皆さん仕事はそっちのけでテレビに釘づけ。直接部門であれば手を休めることは出来ません。間接部門の皆さんは部長室でテレビを観ています。少しずつ惨状が分かって来ました。阪神高速道路の橋桁が崩壊。壊れた橋桁の上にトラックが落ちないで留まっています。このトラックは、どうやら会社に出入りしているトラックのようです。今の時代であればドローンを飛ばし、惨状を目の当たりにしていることでしょうね。道路はズタズタ。救援物資を届けようと社内の何人かは神戸通いをしておりました。尼崎の協力企業に出向していた同期入社の鳥越君。恐ろしい目に合いながら無事で良かったね。
災害は忘れた頃にやって来る。備えあれば患いなし。
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