8月9日(水曜日)
熱戦たけなわの甲子園の高校野球。本日の第三試合市立和歌山対東京学芸館新潟で、あからさまの誤審があり私は腹を立てております。線審はフェアのジェスチャー、主審はファール。この場合、線審の判定が優先されます。全国の野球ファンもさぞかしビックリしたことでしょう。微妙な打球であればいざしらず、誰が見ても打球はファールゾーンに落ちています。後はこの誤審で点が入らないことを祈るのみ。幸い0だったのでホッとしました。高校野球はアウト、セーフの判定は覆ることは有りません。プロ野球であれば、監督が判定に対しビデオ判定を要求出来ます。これが決勝戦だったらぞーっとします。高校野球の審判団は手弁当で頑張っています。かと言って誤審が大手を振ったら困ります。ボチボチ高校野球もプロ野球を見習う時期に来ているような気が致します。
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