死闘が繰り広げられた高校ラグビー決勝戦

１月７日（日曜日）

８対５のスコアと聞けば野球かな？今日の高校ラグビー決勝戦は福岡県：東福岡高校対神奈川：桐蔭学園で死闘が繰り広げられました。お互いFWの平均体重が１００キロの巨漢同士です。攻撃、防御とも迫力満点。負傷で途中交代の場面が有りましたが、観ている者を惹き付けます。

通常ラグビーは２０～５０点で決着致します。毎年東福岡の試合を観ていれば、今年は桐蔭学園が上回っているように見えます。やっぱりでした。３年ぶり４回目の優勝は、桐蔭学園の頭上に輝きました。おめでとう桐蔭学園。

サラリーマン時代、伏見工業の試合に釘付けでした。あのミスターラグビー平尾のいたときです。職場の同僚にメンバーの弟がおりました。必死に応援した昔が懐かしい。

【試合結果】

第103回全国高校ラグビー大会決勝　桐蔭学園8―5東福岡（大阪・花園ラグビー場）Aシード同士の実力校対決となった第103回全国高校ラグビー大会決勝は、桐蔭学園（神奈川）が8―5で競り勝ち、3大会ぶり4度目の優勝を飾った。