12月3日(木曜日)
毎日、「富有柿」「リンゴ」「みかん」を食べ、秋の味覚を堪能しています。
そこに、嬉しいことに今年も故郷鳥取から、日本一大きな「愛宕梨」が届きました。
毎日、「富有柿」「リンゴ」「みかん」を食べ、秋の味覚を堪能しています。
そこに、嬉しいことに今年も故郷鳥取から、日本一大きな「愛宕梨」が届きました。

愛宕梨は大きなものであれば2キロも有ります。今回の物は850~904グラムと扱うには手頃のサイズ。

愛宕梨の名前は、鉄道唱歌に出てくる”愛宕の山に♪”から名前が付きました。愛宕山付近(現在の東京)で、「二十世紀梨」と「今村秋梨」の自然交配によって出来た梨。一般的な梨の収穫は9月でお終いです。
「愛宕」 「新高」「新興」「晩三吉(おくさんきち)」は、晩秋11月に収穫される遅い赤梨。1月になれば追熟され、果肉も柔らかくなり、糖度が高まり、美味しい梨に変身します。野菜にしろ果物にしろ、新聞紙にくるみ、冷蔵庫に保管すれば長持ちします。愛宕梨は別格で、新聞紙にくるみ保管すれば、正月はおろか3月まで持ちますよ。昨年の3月に冷蔵庫の奥から愛宕梨が出て来て、おそるおそる食べると、12月に食べた時と遜色が無く、ビックリしました。弟よ有難う!
「愛宕」 「新高」「新興」「晩三吉(おくさんきち)」は、晩秋11月に収穫される遅い赤梨。1月になれば追熟され、果肉も柔らかくなり、糖度が高まり、美味しい梨に変身します。野菜にしろ果物にしろ、新聞紙にくるみ、冷蔵庫に保管すれば長持ちします。愛宕梨は別格で、新聞紙にくるみ保管すれば、正月はおろか3月まで持ちますよ。昨年の3月に冷蔵庫の奥から愛宕梨が出て来て、おそるおそる食べると、12月に食べた時と遜色が無く、ビックリしました。弟よ有難う!
長男が今月帰省してくるので、食べさせてやりましょね。
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