昭和ヤマネコ本舗

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図工の教科書の中身

2005年10月21日 10時29分54秒 | がっこう
昔の図工の教科書は、白黒ページとカラーページがありました。
今はほとんどカラーで、もっと大きい教科書かと思いますが、別に作り方が詳しく載っているわけでもないし、イメージを膨らますための本…という感じ。
描いた絵よりは工作の方が、何となく覚えています。

昨日、用事があって放課後学校へ行ったら、まだまだ残って絵を描いている子たちが沢山…おや、うちの子も混ざっているではないですか。
展覧会に出す絵を描くのが 授業時間だけでは終わらず、残って描いていたらしいのです。
しかもその展覧会は、お金を払って出してもらうのですよ。
授業で作ったり描いたものを出す…というので 迷いながらも それなら出してみようか…と思ったのですが、結局時間内だけでは描けないみたいです。
昔も こんなことしていたのでしょうか…。

そして宿題にも 終わらなかった工作がひとつ。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
何か不思議な話ですね・・・ (はなみつき)
2005-10-21 20:16:14
お金を払って展覧会に出してもらうんですか?

へえ・・・。



娘も、小学生の時に、図工が時間内に出来上がらなくて、残って描いたりしていたようです。

昔はそんな事はしなくて、時間が足りなくなったら、いい加減に(^^;)済ませたような気がしますが、今は、そういう時間内とかいうものに、少し寛容になっているのかもしれませんね。

でも、その方が子供の為には良いかもです。
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う~ん… (ゆのじ)
2005-10-21 21:47:27
書道も確か、お金を払って出すものがあったはず。

選考料なのでしょうか?よくわかりません。



残って描いていても、子供たちには時間が足りないみたいで、

先生は もっとゆっくり描かせてあげたいんですけどね…と言っておりました。

今の子供たち、ゆとりがあるんだか、ないんだか…。
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ありましたね・・・(笑) (はなみつき)
2005-10-23 00:55:28
書道のやつ・・・あれって、お金を払ったかもしれませんね。

すご~い!思い出した(笑)

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遠い記憶 (ゆのじ)
2005-10-23 09:40:21
思い出しましたか(笑)
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