遊楽日記

和太鼓の会 遊楽疾風の活動記など

遊楽15周年記念旅行(湯~楽バスツアー)その4

2011-11-09 23:31:02 | イベント
 我ながら,よく連載が続くなぁ,と。その4です。

 宿に着きました。日光湯元の湯守釜屋さんです。 



 到着早々,入り口のところに「歓迎 和太鼓の会 遊楽疾風様」との文字があり,皆で妙に喜んでしまいました(写真を撮るのを忘れた~)。

 チェックイン,部屋割りが済み,夕食まで時間があるということで,皆で源泉を見に行くことにしました。

 と,ここでトラブル

 全員で行こうと思っていたところ,女子部屋の女5人衆が下りてこない。部屋をノックしても音沙汰無し。電話しても誰も出ません

 これは何かの事件に巻き込まれたのか

 ・・・とはならず,まぁ,部屋でガールズトークをしているんだろうと,気にせずに置いていきました。ちなみに,後から聞いた話だと皆でテレビを観てたそうです

 さて,源泉です。宿から,歩いて3分くらいのすぐ近くで,源泉というよりも沼みたいでしたが,臭いは,紛れも無く硫黄臭,あの卵の腐った臭いです

 水たまりみたいなところからブクブクと気泡と一緒に,お湯が上がっているらしく,「ここは熱い!」「ここは冷たい!」「ここはヌルい!」とか,お湯当てクイズみたいに次々と,水たまりに手を突っ込んでいました。


 さて,源泉から戻り,その源泉から直接引いているという,風呂を堪能。にごり湯で,熱めの良いお湯でした。

 その後は,待ちに待った夕食,案内された場所は,ギャラリーの間?どう見ても会議室です。会議室ですよね?とお姉さんに聞くと,「いいえ,ギャラリーの間」という部屋なんですとの答え。

 ↓それでも,やっぱり会議室です。


 夕食は,湯葉などに加え,旅館の名前にちなんだ釜飯が出てきて美味しかったです。


 カラオケを自由に使っていいということで,夕食の途中からカラオケ大会と,皆でワイワイ騒ぎ,楽しい時間を過ごせました。


 ところで,その3の予告にあった,やたべっちは?というと,夕食の前にいつの間にか現れていました


 聞くと,3時間かけて,自家用車で駆けつけたとのこと。遊楽愛ですねちなみに,やたべっちは,翌朝早々に帰っていきました。短い時間にもかかわらず,参加してくれて,感謝です


 ようやく,1日目も終了し,次回はその5「けごんのたき」です。
 


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