ダイジェストでいままであったことをお伝えしていきます;
2010.08.26 「コペンハーゲン到着の日」
SASで約12時間のフライト。
隣の席はフランスへ留学するという女の子で退屈することなく話ができました。
ちなみにプロフィールの写真は機内で食べたスナック。
四隅突出型墳丘墓ににてる。。。
コペンハーゲン・カストラップ空港到着。
1939年にヴィルヘルム・ラウリッツェン(Vilhelm Lauritzen)が設計。木造。
とてもキレイでフレンドリーでかわいらしい空港。
写真はなんだか怒られそうだったので撮れず。帰りは必ず撮る!
なんとか空港からホームステイ先に到着。
日本でいうところの関西系おばちゃん?がランドレディ。かわいい犬が一匹。
さっそくいろいろと教わる。恐ろしいほどのデンマーク訛りの英語にかなりビビる。。
2010.08.27 「コペンお初」
メトロに乗ってとりあえず町に出かける。
Kongens Nytorv駅からストロイエを歩き、コペンハーゲン市庁舎、かの有名なチボリ公園を遠目にみる。
恐ろしすぎるアミューズメント施設を目撃し、絶対に乗らないことを誓う。
2010.08.28 「コペン最新建築」
Y氏と合流。いろいろ情報をもらう。
自身の下宿の近くにあるコペンハーゲン大学学生寮Tietgenkollegiet(チイタンコレギエッツ)を見に行く。
2001年にこの大学寮を作るための設計コンペがあり、Lundgaard and Tranberg 設計事務所が獲得。
中庭が各部屋間を気持ちよい距離関係を保ちつ役割を果たし、またそれ自体が学生が過ごすのにとても親密で閉ざされた空間であるように感じた。できればここに住みたい。。
またDR Byen駅の近くに建つジャン・ヌーベル設計のコンサートホールを見に行く。
内部空間はモダンだけど機能的かつかわいい家具でデンマークらしさを感じる。
コンクリートの模様が印象的。
ちょうどコンサート中で中に入れず。
見に行きたいが高そうだ。。。
その後交換留学生の集まりに参加。お初デンビールに感激。。
二次会は激しいロックフェスティバルを見学してハンバーガーを食す。
2010.08.29 「イントロ1」
キャナルツアーに参加。愉快なガイドさんが巧みに船を操りながら笑いをとる。
私は危うく鴨に咬まれかける。
その後セントラル駅近くの川辺で美しい風景に出会う。
空の色が川に溶け込み、刻一刻と変化していく。
2010.08.30 「イントロ2」
初登校。とても広い学校で迷いかける。
自らを象徴するオブジェクトをもちより交換留学生同士に交流。みんなの前で他己紹介。
私はN氏が作成してくれたDVDをもっていく。ありがとう~!
その後自転車でぶらぶら町を散策
していたと思ったら早速迷子に。。
地元の人も驚くほどの僻地に行ってしまったが、なんとか道を聞いて家路に帰る。
今後は気をつけよう。。。
2010.08.31 「イントロ3」
早速簡単なワークショップ。
ノースケール、ノーテーマで何かをつくる。
うちのチームはなんだかんだでストローやらで傘をつくる。
みんなの作品を食堂に展示。
2010.09.01 「学校始業式」
とてもオシャレな始業式で、校長の話の間に美人4人演奏によるクラシックが流れる。
ただ校長はひたすらデン語なのでひたすらスケッチを描く。
この日のランチは無料配布。ビールも無料で二杯飲む。めちゃくちゃおいしい。。でもコーヒーは8krかかる。
その後デパートメント毎に説明会。いきなり一週間のワークショップが開始。チームは6人のデンマーク学生+私
みんないい人そうだ。
2010.09.02 「敷地見学」
朝に敷地近くで自転車で待ち合わせ。
Amagerという旧工場地帯で森のような荒野が広がる。
その中に不法に村を作ったりしている人々がいる。
みんなで茂みに入りワイルドベリーを食す。酸っぱいけどおいしい。
人工的につくった小高い丘からコペンを見渡す。素晴らしい眺め。
スタジオに戻って討論する。みんな様々な意見があっておもしろい。
学校の始まりを感じた一日。
写真スライド↓
2010.08.26 「コペンハーゲン到着の日」
SASで約12時間のフライト。
隣の席はフランスへ留学するという女の子で退屈することなく話ができました。
ちなみにプロフィールの写真は機内で食べたスナック。
四隅突出型墳丘墓ににてる。。。
コペンハーゲン・カストラップ空港到着。
1939年にヴィルヘルム・ラウリッツェン(Vilhelm Lauritzen)が設計。木造。
とてもキレイでフレンドリーでかわいらしい空港。
写真はなんだか怒られそうだったので撮れず。帰りは必ず撮る!
なんとか空港からホームステイ先に到着。
日本でいうところの関西系おばちゃん?がランドレディ。かわいい犬が一匹。
さっそくいろいろと教わる。恐ろしいほどのデンマーク訛りの英語にかなりビビる。。
2010.08.27 「コペンお初」
メトロに乗ってとりあえず町に出かける。
Kongens Nytorv駅からストロイエを歩き、コペンハーゲン市庁舎、かの有名なチボリ公園を遠目にみる。
恐ろしすぎるアミューズメント施設を目撃し、絶対に乗らないことを誓う。
2010.08.28 「コペン最新建築」
Y氏と合流。いろいろ情報をもらう。
自身の下宿の近くにあるコペンハーゲン大学学生寮Tietgenkollegiet(チイタンコレギエッツ)を見に行く。
2001年にこの大学寮を作るための設計コンペがあり、Lundgaard and Tranberg 設計事務所が獲得。
中庭が各部屋間を気持ちよい距離関係を保ちつ役割を果たし、またそれ自体が学生が過ごすのにとても親密で閉ざされた空間であるように感じた。できればここに住みたい。。
またDR Byen駅の近くに建つジャン・ヌーベル設計のコンサートホールを見に行く。
内部空間はモダンだけど機能的かつかわいい家具でデンマークらしさを感じる。
コンクリートの模様が印象的。
ちょうどコンサート中で中に入れず。
見に行きたいが高そうだ。。。
その後交換留学生の集まりに参加。お初デンビールに感激。。
二次会は激しいロックフェスティバルを見学してハンバーガーを食す。
2010.08.29 「イントロ1」
キャナルツアーに参加。愉快なガイドさんが巧みに船を操りながら笑いをとる。
私は危うく鴨に咬まれかける。
その後セントラル駅近くの川辺で美しい風景に出会う。
空の色が川に溶け込み、刻一刻と変化していく。
2010.08.30 「イントロ2」
初登校。とても広い学校で迷いかける。
自らを象徴するオブジェクトをもちより交換留学生同士に交流。みんなの前で他己紹介。
私はN氏が作成してくれたDVDをもっていく。ありがとう~!
その後自転車でぶらぶら町を散策
していたと思ったら早速迷子に。。
地元の人も驚くほどの僻地に行ってしまったが、なんとか道を聞いて家路に帰る。
今後は気をつけよう。。。
2010.08.31 「イントロ3」
早速簡単なワークショップ。
ノースケール、ノーテーマで何かをつくる。
うちのチームはなんだかんだでストローやらで傘をつくる。
みんなの作品を食堂に展示。
2010.09.01 「学校始業式」
とてもオシャレな始業式で、校長の話の間に美人4人演奏によるクラシックが流れる。
ただ校長はひたすらデン語なのでひたすらスケッチを描く。
この日のランチは無料配布。ビールも無料で二杯飲む。めちゃくちゃおいしい。。でもコーヒーは8krかかる。
その後デパートメント毎に説明会。いきなり一週間のワークショップが開始。チームは6人のデンマーク学生+私
みんないい人そうだ。
2010.09.02 「敷地見学」
朝に敷地近くで自転車で待ち合わせ。
Amagerという旧工場地帯で森のような荒野が広がる。
その中に不法に村を作ったりしている人々がいる。
みんなで茂みに入りワイルドベリーを食す。酸っぱいけどおいしい。
人工的につくった小高い丘からコペンを見渡す。素晴らしい眺め。
スタジオに戻って討論する。みんな様々な意見があっておもしろい。
学校の始まりを感じた一日。
写真スライド↓